20211211
ナショナルランキングが100位まで参加資格が得られる、シクロクロス日本一を決める大会
残念ながら、107位で参加出来ず
2018年の雪のマキノ以来の参加資格無し
仕方が無いので切り替えて、シングルスピードにエントリー
バイクも、2018年以来シングルスピードにしたまま通勤号になっていたMASIを整備
安物クランクの真円が出ていなくて、チェンが張ったり弛んだりしているのが気になったのと、38×18より少し重たいギヤにしたかったので、NESTOからGRXを引っ剥がして、40×18に変更した。
結果、ちょっと重かったが、舗装のストレートでは回し切ったので、まあまあ良かったのかも?
ゼッケン、7/ で1列目スタート!
去年の優勝者以外はランダムと言っていたが、JCX順のエントリーリストのまま、当日の朝スタートリストが出た。
て事でよく見れば、2/3位はC1走ってるメンバーじゃん😅
皆んなほぼほぼ同じくらいのギヤ一枚しかないシングルスピードなので、スタートダッシュは重要なのです。
一度離れたら、相手がミスでもしなければ、なかなか追いつかない。
そんな重要なスタートなのだが、ギヤが重かったせいか、両脇が早かったせいか、前から見えないほど後ろになってしまう。
陸上競技場から、砂利の左コーナー、舗装のホームストレートへ、
思いギヤを活かして2人くらいかわし、スタートラインを抜けて、右ヘアピンコーナー
片丸のヘアピンコーナーで出口が、角っとしてて、そこに押し出されて、ハンドルと車輪の間に杭が入って完全ストップ💦💦
速攻バックして走り出すも、シングルスピードの0発進は大変で、10人は抜かされたと思う。
まあ、宇都宮の時みたいに、指潰さなくて良かったよ
なんて、レース中は思いもせず。
必死に前を追いかけるが、なんせギヤがないのでなかなか上がって行けず。
結局10位ってレース中は言われてたけど、リザルトは11位で終了
3回もチェン落ちしてる、隊長にも抜かされるし、力が無いのが見え見えです。
マリーナの横を走る
来年は、エリートに出られる様に頑張ろう。
どんなに遅くても、エリートは特別です