レースに使ってるカーボンチューブラーは、何年か前に交換したのだが、練習用の位置付けなクリンチャーホイールは、タイヤの位置で3ミリ位もガタが有ったのに、ずーっと放置してた。
それを、今回ラリーに使うと言うことで、やっとベアリング交換することにしました😅
まずは何を使っているのか、、、
老眼で全然型式が見えないので、スマホで撮って拡大😅
フロントは、689RS/2個(KOYO) 両端接触ゴムシールド
フロントだけは、接触型が使われていた
ガタは前輪だけだったが、リヤもついでに交換
フリーの組み込む順番を忘れないように、写真に収めて
右と左側のカラーが微妙に違うので注意
このハブの構造は、スプーラーなしで、付属のシャフトで外せるので楽ですネ。
ヒートガンでハウジング側を温めてやると、軽く外せます。
フリー2個、ハブのフリー側1個
6902RU(KOYO) 両端非接触ゴムシールド
リヤは、ベアリング4個使われているのだが、両外側がゴリゴリだったので、外側は接触ゴムシールドのLLUに変更する事に
フロントは、元々接触ゴムシールドだったので、同じ物にしようと思ったが、モノタロウで見つけられなかったので、NSKのZZ非接触鋼板シールド
ゴムでもないし、接触でもないし、いつまでもつか心配だが、ダメになったらまた交換しよう💦
個人でもモノタロウとかで注文できるいい時代になりましたね
メーカー物でなければ、これの半額位で買えます
ベアリングを外したフリー側
リヤの部品はこれで全て
フリーの外側(写真上)
6902LLU 両端接触シールド(オレンジ)
フリーの内側(写真無し、オレンジの奥)
6902LLB 両端非接触シールド(黒)
ハブのフリー側(写真下)
6902LLB 両端非接触シールド(黒)
反フリー側
接触シールドは、手で回した限り回転が重たいけど、乗車状態では気にする程では無いと思います。
1/1000を競うようなTTだったら、シールド無しで柔らかいオイルを刺せばいいかと
個人的に、シクロクロスでは接触シールドの汎用ベアリングが最高かと😁
めちゃくちゃ気持ちよく走るようになりました。
やっぱ、ガタがあるようなベアリングとは違いますね😁