冬真っ只中の2月。
「函館真昆布」の里、ここ函館南茅部は朝の最低気温が-7℃とかシバれる日が続いていますが、それでも日中はプラス気温になる日も増えてきており冬のピークは過ぎつつあります。
そんな冬の美味しい魚といえば鱈。
特にこの真鱈は煮てよし、揚げてよし、焼いてよしの優れもの。
冬の鍋料理には欠かせませんよね。
そして、この真鱈は真昆布との相性が抜群。
淡白な味わいである真鱈の甘味、旨味を引き立たせ、さらに真昆布の旨味が加わり、深くコクのある味わいに仕上げてくれます。
真昆布は真鱈を使った料理に欠かせない相棒です。
今、この寒さの中、南茅部の沖ではけっこう良い型の真鱈が釣れています。
浜で会った漁師さんから一本いただいたので、さばいて真昆布〆も仕込んでみました。
最高に美味しかったです!
みなさんも是非、真昆布と真鱈でさまざまなお料理楽しんでみてください。
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当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
お電話またはFAXでのご注文、お問い合わせはこちら(平日9~17時)
TEL:0138-25-5403
FAX:0138-25-3590
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