秋が深まりつつある「函館真昆布」の里・南茅部。
沖合の養殖真昆布施設では、間もなく始まる来年の収穫に向けた養殖真昆布の種付け作業のために早朝から養殖真昆布漁家さんが施設の手入れ作業にいそしんでいます。
そして、漁港の市場を覗けば、美味しそうなサバが水揚げされていました。
けっこう太くて立派なサバです。
塩焼きも良いですが、こう寒くなってくるとサバの味噌煮が恋しくなりますね。
もちろん出汁には真昆布です!
そして、市場には立派なヒラメも上がっていましたね。
そして、イカを加えてとぼけた表情のマダラもいました。
そうなってくると美食の秋、旬の魚の真昆布〆を肴に美味しい日本酒で粋に一杯、幸せを感じますね。
しめさばの真昆布〆
ヒラメの真昆布〆
マダラの真昆布〆
秋の夜長、日本の伝統の食で嫌なことも忘れる至福のひとときをお過ごしください。
もちろんご飯にもベストマッチですよ。
使用する真昆布はこちら
当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
お電話またはFAXでのご注文、お問い合わせはこちら(平日9~17時)
TEL:0138-25-5403
FAX:0138-25-3590
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