早採りやわらかな「早煮昆布」レシピ第2弾!! 暑い夏におすすめの2品。 | 真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

商品と浜の食卓レシピ、そして、真昆布の郷の四季折々の情報をお届けします。

 

以前ご紹介した早採りやわらかな「早煮昆布」の美味しい食べ方が好評につき、今回、その第2弾として暑い夏にぴったりのレシピをご紹介いたします。

 

●「フレッシュ野菜と早煮昆布の塩麹漬け」

 

材料:やわらか早煮昆布、大根、きゅうり、人参、ナス、塩麹(市販)

作り方:

①やわらか早煮昆布、大根、きゅうり、人参、ナスを15㎝くらいの長さでスティック状にカットし、塩麹に浸けて、冷蔵庫でひと晩寝かせて出来上がりです。

 

 

 

暑い夏の日、汗をかいたときの塩分補給にはもってこいで真昆布のミネラル、水溶性食物繊維も美味しく補給できます。

 

塩麹と一緒にそのまま食べても良いのですが、塩分が気になる方は、塩麹から野菜と早煮昆布を採り出して水で塩麹を洗い流してからお召し上がりください。

 

それでも気になる方は、漬け込む際に塩麹にこれも市販で売っている麹を追い足してまろやかにしてから漬け込んでみてください。

 

 

●「早煮昆布とミニトマトの冷製コンソメスープ煮」

 

材料:やわらか早煮昆布、エビ、ナス、コンソメスープの素、白ワイン50cc

作り方:

①やわらか早煮昆布で幅が広めのを選び水で戻します。

 

②ミニトマトを半分にカット、ナスもブロックにカットし、エビと一緒に水で戻した早煮昆布で包んで縛ります。

 

③鍋でお湯を沸かし、そこにコンソメスープの素と白ワインを入れたら早煮昆布包みを入れて中火で約20分煮ます。

④鍋の火を止めたあと、冷めるまで待ち、そのあと器にスープと一緒に移して冷蔵庫でひと晩冷やして出来上がりです。

 

トマトの酸味も爽やかで夏バテで食欲が湧かないときにも冷たくて美味しく召し上がれます。

 

是非、お試しください。

 

以前ご紹介したやわらか「早煮昆布」で作る美味しい食べ方はこちら

 

当組合では「やわらか・早煮昆布」のご注文をメールにて90gより、寸法、容量、包装などご相談の上、承っております。

 

お問合せメールアドレスはこちら

E-mail:dounandentou@alpha.ocn.ne.jp

 

是非、ご利用ください。

 

 

当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。

 

道南伝統食品協同組合オフィシャル通販サイトはこちら

お電話またはFAXでのご注文、お問い合わせはこちら(平日9~17時)
TEL:0138-25-5403
FAX:0138-25-3590

 

このブログのランクアップにご協力していただければ幸いです。
このボタンをポチッと押してください。
     ↓


人気ブログランキングへ