立春も過ぎ、2月も中旬だというのに最低気温マイナス10℃という日もある「函館真昆布」の里・南茅部。
いつまでこの寒さは続くのでしょう。
当組合第二工場前の道路もこのようなありさまです。
道路脇の積雪は1mに達しています。
海も時化る日が多く、養殖真昆布漁師さんも施設の手入れ作業も滞りがちになっています。
今回はこんな日におすすめのちょっと時間をかけて、ヘルシーに元気をつける一品をご紹介したいと思います。
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浜の食卓レシピ。（その66）
「漁師浜の酢みそ和え」
材料：鶏むね肉、北海道産カットわかめ、南茅部産天然真昆布、昆布粉末、塩、みそ、酒、みりん、お酢、たまご、白ごま
作り方：
①まず、昨年、夏に大好評だった「ボイルチキンの真昆布〆」を作っておきます。レシピはこちら
②鍋に酒25cc、みりん50cc、みそ大さじ2個、昆布粉末小さじ1/2、たまごの卵黄１個を入れて超弱火にかけ、混ぜ合わせていきます。
③鍋の中身が凝固し始め、練りあがってきたところで火を止め、お酢を少量ずつ加えながら伸ばしていきます。これで酢みその出来上がり。
④ボウルに北海道産カットわかめを5g入れて水で戻します。
⑤器に作っておいた「ボイルチキンの真昆布〆」を手で裂くか、または包丁で細切りにして盛り付けます。
⑥酢みそに白ごまを適量、そして、④で戻ったわかめを加えて混ぜ合わせ、器に盛り付けてあるチキンにかけて出来上がりです。
さっぱりとしていながらも酢みそのコクと酸味、そして、旨味が口の中に広がり、酒の肴でもお食事の一品としてもヘルシーに美味しく楽しませてくれますよ。
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当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
お電話またはFAXでのご注文、お問い合わせはこちら（平日9～17時）
TEL：０１３８－２５－５４０３
FAX：０１３８－２５－３５９０
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