当組合の製品をご使用いただいている函館朝市「いっせきにちょう」様ご紹介 | 真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

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商品と浜の食卓レシピ、そして、真昆布の郷の四季折々の情報をお届けします。



JR函館駅。

その西側に位置するのが函館を代表する市場であり、観光スポットにもなっている「函館朝市」です。

 

 



「函館朝市」は戦後、函館駅周辺の闇市に始まり、昭和31年、現在地に農業協同組合での市場を開設して現在に至っています。
 

 

 



その「駅二市場」の中央にある「活いか釣堀」。

 

 



ここは水槽を泳ぐ活いか釣りが楽しめて、釣ったイカをその場でイカ刺しにして食べることが出来ます。

さらにここは共用スペースで、周りのお店からテイクアウトしたものを持ち寄って自由に食べることが出来ます。
※テーブルで食べていると釣り上げられたイカが吐き出した水が飛んでくることがありますのでご注意を。

 

 

 



そして今回、ご紹介する屋台「いっせきにちょう」さんは、この釣堀のちょうど裏手にあります。

こちらのお店は函館で人気の居酒屋「いっせきにちょう(函館市梁川町18-5)」さんがやられているお店。
 

 

 



こちらでは焼ホタテ、ホッキ貝、焼タラバ、焼カキなどの焼き物、海鮮丼の他、各種お酒類もご用意されています。
 



北海道の味覚をその場で食べられる。

観光客にも人気のお店です。

 



この日も朝市は中華圏からのお客様が多くいらっしゃっていたのですが、中国語が堪能なご主人が慣れた様子でコミュニケーションを取られていました。

 

そして、こちらのお店では飲食物の他に調味料なども販売しており、その中のひとつに当組合の粉砕がごめ昆布を使用した商品があります。

がごめ昆布は体に良いということと、粉砕したがごめは様々なお料理に活用できるということで好評とのこと。

うれしいですね。

 

 

 



自家製のお惣菜「南蛮三升漬け」にもこのがごめが使用されています。
 

 

 

 

こちらでは調味料、乾物をお買い上げのお客様にはその使用レシピを書いた小冊子もお付けしているそうです。

その一つ、がごめ昆布の試食用「なめこおろし和え」がご用意されていました。

 

 

せっかく来たので焼ホタテとホッキ貝をいただきました。

特製の出汁がかけられていてめちゃくちゃ美味しかったです!

「函館朝市」へいらしたら、お店の多さに何処へ行けばよいか迷ってしまうという方もいらっしゃるかと思います。

こちらの「いっせきにちょう」さんには是非、お立ち寄りください。

お土産に「がごめ昆布」をお忘れなく。

【お店情報】
屋台「いっせきにちょう」
住所:函館市若松町9-19 函館朝市「駅二市場」内
営業時間:5:30~14:00
定休日:無休(年末年始除く)

居酒屋「いっせきにちょう」
住所:函館市梁川町18-5
TEL:0138-31-7607
営業時間:17:30~24:00
定休日:(日)


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