昨日のつづき → お皿が洗えない
わたしの言い訳
息子の事故から、大変だったのよ
あなた( 夫 )の言う通りやっていたら
今ごろ回復はしていないの
こんなに頑張ったんだから
何かを言われたくないわ
お皿洗いが何よ!
今になれば 俯瞰して見れるので
お皿が洗えないとは、関係ないやろ
と笑って言えます
現実には
お皿洗いが出来ないのだから
物量を減らし 自分が管理でき
処理出来る量に減らす
物量のミニマル化をすればいい
ここに辿り着けて、良かった
本質を見失わずに、良かった
もちろん
そこだけでは、本当の解決にはならない
言い訳をしている自分
を、ちゃんと知らないといけない
夫が私を認めていない事に
私は苛立っていたし
なんなら、「 ありがとう 」はないのか?
「 君のおかげだよ 」「 大変だったよね 」
感謝されこそすれ
文句は言われたくない
出来ない自分は どっかに置いて来て
言い訳と、正義や正論らしきを
もっともらしく振りかざしたな
物量を減らすは、直ぐに辿り着いたけど
言い訳をした自分との葛藤は
今でも、ある
「 ありがとう 」を言ってもらってないよ
つづく