2024年8月12日(月)
先月見にいった「北川民次展」で、どうしても気になった瀬戸市立図書館の陶壁を見に行ってきました。
陶壁(とうへき)とは文字通り「陶器などのやきもので作られた装飾的な壁」です!
新瀬戸駅で途中下車して、徒歩約7分。
坂道を上ると陶壁で囲われた建物が目の前に現れます。
1970年に市制40周年を記念して建設された図書館。
『無知と英知』
『知識の勝利』
妄想におびえていた人々が本を読んで知恵を得て勝利するという、意味だとか。
図書館入り口正面の壁にある作品『勉学』。知恵と学問の守り神フクロウが見守っています。
左下には、北川民次氏のバッタ。モニターの脚に隠れて見えません。
本日17,316歩。
瀬戸市内を効率よく回れて、大満足です。