2024年6月13日(木)
時間がありましたので、岐阜へ行くことにしました。

3年前に柳ヶ瀬画廊で香月泰男さんの作品を見て以来、興味を持っていましたので。
名鉄岐阜駅から徒歩10分 岐阜高島屋北。岐阜柳ケ瀬商店街の中心にあります。5か月ぶり

 

 

香月泰男展 ー油彩画・グワッシュ・版画ー
日時:2024年6月1日(土)~6月23日(日)11:00~17:00 
会場:柳ケ瀬画廊
休廊日:火曜・水曜

柳ケ瀬画廊では本日6月1日より「香月泰男展」を開催いたします。香月先生の油彩画8点、グワッシュ2点、版画6点を展覧中です。メイン作品の油彩画「闘牛Las palmas」は、スペインの都市ラス・パルマスで描かれた闘牛の連作の1点香月先生らしい絵肌の作品です。

 

下の写真は、ショーウインドウに飾ってあった作品。

《ブランコ》油彩画 6号

 

香月泰男美術館のパンフを頂きました!

 

中身を見ると、ますます行ってみたくなりました。ウインク

 

お店の方と少しお話しをしました。

DMの表紙にもなっている《闘牛》は、香月の晩ねんの作品で明るい色使いです。お値段は1千万円越えとか。

人気のある《母と子》のシリーズ。今回展示してある作品は、やはり一千万円越え。父子の作品もあるようです。

《運ぶ人》は非売品。香月らしい作品で、値が付けられません。

香月さんの作品が好きな方は、熊谷守一の作品が好きな方が多いとのこと。どちらも個性的な抽象画に近いタッチのためでしょうか。私もそのうちの一人ですけど。ニヤリ