2024年1月21日(日) 雨くもり
岐阜へ行くついでがありましたので、寄ってきました。
名鉄岐阜駅から徒歩10分 岐阜高島屋北。岐阜柳ケ瀬商店街の中心にあります。1年ぶり

 


 

2024年 新春逸品展
日時:2024年1月11日(木)~1月29日(月)、午10時~午後6時(定休日;火、水曜日)
場所:柳ケ瀬画廊(岐阜市柳ケ瀬通3丁目)
毎年新年恒例の「新春逸品展」がはじまりました。パンフレットの絵は、坂本繁二郎《八女平野》1966年。

 

(HPより引用)
本日より柳ケ瀬画廊では「新春逸品展」がはじまりました。
新年恒例の巨匠・大家の逸品展です。
今年は油彩画・日本画・書の名品が様々に揃いました。
15点ほどを展覧しております。
本年も皆さまの御清鑑を心よりお待ちしております。
どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。
《主な出品作家(敬称略・順不同・追加変更あり)》
熊谷守一 / 坂本繁二郎 / 中川一政
香月泰男 / 川合玉堂  / 山口薫
麻生三郎 / 牛島憲之  / 鳥海青児
中村正義 / 加藤東一  / 前田青邨
篠田桃紅   ほか

 

下の写真2つは、ショーウインドウに飾ってあった作品。

 

 

 中川一政《椿・梨・梅》1981 が目を引きました。なかなかの大作で見ごたえのある椿の絵。花瓶も凝っていて、模様が描かれています。赤いシールが貼ってあり、この作品は売約済でした。

 市川社長みずから解説してくださいました。おおよそ300万円とのこと。百貨店展示即売会などではさらに数割高くなるとか。買い付け方法などについても詳しくお話下さいました。

 ありがとうございました。ウインク