2024年3月14日(木) ![]()
レストラン「三井倶楽部」でランチの後は、2階にある「アインシュタイン メモリアルルーム」「林芙美子記念室」を見学(セット 大人150円)。
大正11(1922)年に、講演旅行で来日中だったアインシュタイン博士が、12月23~24日と25~29日に、この「三井倶楽部」に夫人とともに宿泊しました。2階には、そのときの家具・調度品を展示する「アインシュタイン メモリアルルーム」があります。そして、その隣には、門司出身で『放浪記』などを執筆した女流作家・林芙美子の記念室も。原稿や直筆の手紙、パスポート、再現された彼女の書斎などを見ることができます。
扁額は、1922年のアインシュタイン博士の日本講演旅行の際に残されたサインの一つです。
同行した物理学者の石原 淳が「おほいなる 相対論の 創始者の 鬢(びん)ややしろし 冬の日あかく」と歌を書き、真ん中に博士が「AE」「1922」とサインを入れています。
『アインシュタインの旅行日記』 草思社 (2019/6 /18)
「日本人は欧米文明を受け入れるのが好きです。しかし自国の心のほうが、外見は輝いて見えるそうした文明より価値があることを知るべきなのです」「自然と人間が、ここ以外のどこにもないほど一体化しているように思えます。この国から生まれるものはすべて愛くるしくて陽気で、決して抽象的・形而上学的ではなく、常に現実と結びついています」「今まで知り合ったどの民族よりも気に入っています。物静かで、謙虚で、知的で、芸術的センスがあって、思いやりがあって、外見にとらわれず、責任感があるのです」[アインシュタインの日本評――本書より]
林芙美子記念室
〔生誕から上京まで〕〔『放浪記』と作家デビュー〕〔戦中、戦後と終焉〕〔芙美子のおもかげ〕の四部屋で構成され、書簡や直筆原稿、書籍、日記、手帳、絵画、映画、愛用品など、およそ150点を展示。












