2024年1月17日(水)

もうすぐ会期末、混みだす前に行ってきました。ウインク

 

ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者
会期:2023年12月9日(土)〜2024年1月21日(日) 
会場:松坂屋美術館(松坂屋名古屋店南館7階)
観覧料金:当日一般1,200円
休館日:1月1日 


 

会場内どこでも撮影OK!

 

(チラシより引用)
 アール・ヌーヴォーの代表的な画家として知られるアルフォンス・ミュシャ(1860~1939)は、サラ・ベルナールの演劇ポスター「ジスモンダ」をはじめとする数々のポスター作品で知られているが、実際に彼が手掛けたジャンルは非常に多岐にわたった。ミュシャ作品に特徴的な優美な女性像と、花々を組み合わせたグラフィックおよびプロダクトデザインは、絵画作品とはまた異なる魅力を宿している。 
 本展では、チェコ在住のズデニェク・チマル博士のコレクションから、19世紀末、ベル・エポックの時代を象徴するミュシャ芸術の中で、特にデザインの仕事に着目し、マルチ・アーティストとしてのミュシャについてひもとく。書籍の挿絵、ポストカード、お菓子や香水のパッケージ、宝飾品などを中心に、油彩画、水彩画、素描、写真まで、全169点(初来日92点)を紹介する。