2023年10月25日(水) 晴れくもり
久しぶりに名都美術館へ。

ここでも川合玉堂の生誕150年記念展が開催。

東部丘陵線リニモ杁ヶ池公園駅下車、2番出口から歩道を右方向へ進み、東狭間交差点を右折。

徒歩5分ぐらい。

 

9時半ごろに到着しましたので、美術館周りの写真をとるなどして開館を待ちました。ウインク
掃除の方に挨拶しながら一回り。

 

 

 

 

 

特別展 生誕150年記念 川合玉堂 -心に響く ノスタルジックワールド-
日程:2023年10月13日(金)~2023年12月10日(日) 
     【前期10月13日~11月12日】【後期11月14日~12月10日】
休館日:月曜日
時間:10:00~17:00 (入館は16:30まで)
開催場所:名都美術館
料金:一般1,100円


(チラシより抜粋)

愛知に生まれ、岐阜で幼少時代を過ごしたことから、今も東海エリアで絶大な人気を誇る川合玉堂。
玉堂の生誕150年を記念して開催する本展では、初期から晩年に至る作品を一堂に展覧し、古き良き時代の風景、人々の暮らしなど、心温まる情景を通してノスタルジックあふれる世界をご覧いただきます。

 

”玉堂らしさ”が感じられる作品がいっぱい。ニコニコ
大きな構図の風景画の一部に、農夫や農婦、釣り人がさりげなく点描されているのにホットします。
《紅白梅》六曲一双屏風(びょうぶ)、《鵜飼》など見応えがあります。
《写生帖》10代のころのスケッチもすごく細かい。几帳面な性格で、スケッチした場所や日付へ、気付いた点など各所に描きこまれているのも興味深かったです。

 

中庭の写真は、ネットからお借りしました。

 

後期は11月14日から。写生帖の1点を除いて作品は総入れ替えとなり、新たに35点が展示されます。
その中に、東京芸大所蔵の『鵜飼』の最高傑作があるそうです。

これは、見に行かねば!