２０２１年１１月１９日(金) 
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愛知県美術館に来ましたので、ついてに12階アートスペースロビーにあると聞いていた舟越保武氏の作品を見に行きました。
《花を持つ少女》 舟越保武1966年
優しくて、美しくて、そして、どこか儚い感じがする顔立ちが好きです。
少女は手にした花をどのような思いで見見つめているのでしょうか。
この花は彼女自らが摘んだのでしょうか、それとも、自然に落ちた花を彼女が拾い上げたものでしょうか。
少女像のたたずまいにも清らかさがあります。
この彫刻家本人についてもっと詳しく知りたいものです。
芸文センターには、このほかにもアートを楽しめる場所があちらこちらにあります。
またいろいろ探してみたいです。
今日は，満月の大部分が地球の影の中に入る「部分月食」。月が欠けたままのぼってくる「月出帯食」で，午後6時過ぎに月がもっとも大きく欠けるとか。
すっかり忘れ、見逃しました。
今回はもう遅いので、散策はここまで。