2021年7月3日(土) 晴れくもり
最高気温が30℃以上の真夏日。
先月末の新聞に、中観音堂で円空仏研究解説の冊子発行の記事がありました。

 

(岐阜新聞2021.6.25 より抜粋)

羽島市円空顕彰会は、東京国立博物館の主任研究員、三田覚之さんが執筆、編集した冊子「中観音堂と円空上人」(A4版、25頁)を発行。
同市上中町中の中観音堂の本尊、十一面観音菩薩像は本来、三尊様式であることなど、同観音堂の円空仏について、三田さんの研究成果を写真とともに解説しています。千部発行し、一部千円で、同観音堂・羽島円空資料館で販売している。

 

千部発行でしたので、早めに買いに行かねばと思っていて、本日やっと行くことができました。ウインクキラキラ

9時半ごろに到着。すでに何台も車がとまっていました。

 

数年前に来たときは、この円空像には屋根がなかったのですが…。

 

この像も新しく設置されたのでしょうか。しばらく来ないうちにずいぶん変わったようです。

 

中観音堂。この階段を上って2階へ。


県重要文化財の円空を間近に見ることができます。

写真撮影の許可を頂きました。たしか前回来たときはNGだったような…。

まずはご本尊様「十一面観音像」にお参りします。


「円空」は、江戸時代(1632年~1695年)の修行僧で、洪水で非業の死を遂げた母の供養のため出家して全国を行脚する放浪の旅に出て、その生涯に12万体の仏像を彫刻しました。円空上人生誕の地である羽島市の中では、一番多く円空仏が安置されており、本尊の「十一面観音像」(222cm)をはじめ17体の円空仏(県重要文化財)を間近に見ることができます。

 

 

 

 

 

冊子本は、帰宅してからじっくりと読みました。以下は目次です。ニコニコ

 1.円空上人の故郷・卯宝寺

 2.十一面観音立像の概要

 3.十一面観音の納入品

 4.善財童子と竜女の物語

 5.白山信仰との関わり

 


施設名    中観音堂・羽島円空資料館
住所ス    羽島市上中町中526
電話番号    058-398-6264
開館    9:00-17:00/月曜休