中観音堂では、本尊の「十一面観音像」(222㎝)をはじめ17体の円空仏(県重要文化財)を間近に見ることができました。入館料300円。音声解説が流れます。お茶とお供え物の三色だんご1パック頂きました。(*^_^*)

お堂の管理は円空上人遺跡顕彰会で地元の上中町の皆さん。今年4月には羽島市内ある約60体の円空仏をまとめた写真集を発行されました。表紙にもなっている十一面観音像には「背面に四角にくりぬいたあとがあり、その中に円空上人の使った鉈が入っているという。しかし、これを見た者は目がつぶれるといわれていてまだ見た者はいない」と言う伝説があります。(パンフレットより抜粋)

円空上人生誕の地につきましては諸説あります。お堂に隣接して「円空上人産湯の井戸」がありました。古くからこの地で円空が産湯を使ったとの言い伝えが残っている由縁でしょうか。

円空資料館では全国にある円空仏をレプリカや写真などで紹介。東京国立博物館140周年特別展「飛騨の円空 」2013年1月12日(土)~4月7日(日)に行けませんでしたので、ここで埋め合わせ。(*^_^*)

長間薬師寺へも参拝。
本尊の「薬師如来像」をはじめ、9体の円空仏(県重要文化財)が安置されています。中でも「薬師三尊像」と「護法神像」は、円空上人初期の作品の内でも最も優れたものだそうです。写真撮影はできませんでした。
円空仏といっても仏像だけでなく神像や、聖徳太子像、稲荷像など様々です。いずれも素朴で、ひたむきな情熱と優しさを感じさせてくれます。
