2021年6月6日(日) /
最高気29℃の夏日。
かえる触ったことある?
私は当然ありますが…。
マットの上にフンがたくさん目立ってきましたので、幼虫のエサが少なくなってきた合図。前回の様子はこちら。
カブトムシの体も個体によって大小がありますが、身体の大きさが決まるのは幼虫の時にどれだけエサを食べて身体を大きくさせるかですって!
以下、虫嫌いの方は閲覧要注意です。
で、フンを取り除き新しいマットに交換。
湿り気に注意しながら、霧吹きで調整します。
お手伝いありがとう!
モリモリとマットを食べて大きくなった幼虫たち。5匹中の2匹の大きさを確認。
今回参考にしている本です。
『はじめてのカブトムシ飼育BOOK』 哀川 翔 (監修), 尾園暁 (写真) ブックマン社(2016年08月)
イラスト多めで、いつどのタイミングでどんな世話が必要なのかをまとめた年間スケジュールがわかりやすいです。
カブトムシを育てるならオススメの一冊。
そろそろ蛹室をつくりはじめるのでしょうね。
あとは見守るだけです。