ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。
やり方を学んで実行した際、上手くいかないことがあります。
その際、学んだやり方を続けないという選択肢がありますが、気をつけたいのは
・答え探しのループの中でいつまでもグルグルする
・学ぶことに安心して依存する
ことです。
型通りにやっても思っていたような成果につながらないなら、正解探しのループに陥る前に
自分の価値判断の基準を自覚する×やり方の本質を探る
で、自分なりのやり方を見つけましょう。
自分の最適解は自分にしか分かりません。
セルフプロデュースとは自分のコアを揺るぎない力にして自分を整えること。自分の良いところだけを集めて自分を演出することではありません。
言い換えると、「自分の力をもっと発揮しようよ!」ということです。
たくさんの「やり方」が溢れている中、やり方を学んで実行しても、上手くいかないことがあります。また、テンプレートと呼ばれる型通りにやっても、なんだかしっくりこないことがあります。
その際、大切なのは自分なりの価値判断の基準を持ってやり方の本質を探り、自分なりのやり方を生み出していくことです。
ワクワクするという感情と、本質に沿っているという思考に合致するやり方を見つけて仕事に活かすことがセルフプロデュースの本質的な価値になります。
「セルフプロデュース講座」(全3回)では、以下のような内容をお話しています。
1.「身体を整える 」VS「自分を整える」とは?
2.不安を生み出す要因を紐解く
3.「セルフプロデュース」は「体幹トレーニング」
4.自分の「表感情」と「裏感情」
5.自分の「思う通り」を明確に持つための考え方
6.自分の基準を活かしきる4つの立ち位置
7.セルフプロデュースを続けるための3つのステップ
★「セルフプロデュース講座」(オンライン)の概要は「こちら」からご覧いたけます。
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