ヒーズ株式会社の岩井徹朗です。
月末の5時を過ぎて、今月の目標まであと100万円足りない・・・。
そんな時、上司から「お前、100万円どうするんだ!」と問い詰められた後、社員が来月契約予定の分を今月の売上に組み入れてしまう。
後で日付を誤魔化したことが分かった時、その上司に質問すると、「私はそんなことを指示してません」
これは昔ある会社で実際に起こったことです。
皆さんはどう思われるでしょうか?

社長であれば、売上や利益など数字を重視するのは、当たり前のことです。
一方で、ブラック企業でもない限り、きちんと法律やルールを守った上で仕事をするのも、これまた当たり前です。
しかし、現実問題としては、事の大小を別にすれば、売上や利益をしっかり上げるという目標と、法令順守の徹底という指示が両方出ている場合に、前者が優先されることがあります。
伝わらない指示を伝えきるのが社長の責務。
社内で社員に責任を負わせたとしても、社会全体ではそれで一件落着とはなりません。
「指示が伝わらない責任を社員に押し付けるのは成長が止まる会社、指示が伝わらない原因を社長自ら解決するのが成長し続ける会社」
です。
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社員に指示しても改善が進まない場合、指示する内容をブレイクダウンして社員の仕事に紐づけた具体的なものにしましょう。
