ビジネスとライティングに関するお役立ち情報 -13ページ目

ビジネスとライティングに関するお役立ち情報 -13ページ目

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

前ページ
次ページ

18Jul
- 読みやすい資料の重要性について
  　“読みやすい資料”と“読みにくい”資料の二つがあった場合、あなたはどちらを読みたいと思いますか？　ほとんどの人が後者を選択するのではないでしょうか？　やはり読みやすい資料の方が読み手の印象は間違いなく良くなりますよね。　一般的に、ビジネスシーンにおいては、人は他人の書いた文章をそれほど積極的には読みたいとは思わないようです。　従って読みにくい内容であれば、人によっては途中で読むのを止めてしまうかもしれません。　それくらい読みやすい資料を意識することは重要なのです。資料の目的は読み手に何らかのアクションをしてもらうことですので、読者をその気にさせるための取り組みが必要です。　このことを意識するだけでも、あなたの資料のレベルは格段に向上するはずです。
05Jul
- プレゼン資料を作成する上で最初に考えること
  プレゼン資料を作成する上で最初に考えることは、その目的を明確にすることです。これが明確になっていないと、何も読み手に伝えることができません。それと同時に、目的を達成するために、読み手とって必要な情報を提供することも同じくらい重要です。　ところが実際には、プレゼン資料を作成する時に、このことが意識されていないことが多いのです。　まずは今回の資料の目的は何かを明確にして、その上で伝えたいこと（メッセージ）を書いてみましょう。　例として、「社内向けの顧客管理システムの提案」のケースで考えてみます。この場合、最終的な目的は、顧客管理システムの導入になりますので、目的は『顧客管理システムの導入について承認・決裁をもらう』になります。そして、伝えたいことは、『決裁をもらうために必要となる情報』になります。具体的には、“顧客管理システムが必要な理由”や“顧客管理システムの導入によるメリット”があげられます。　これらは書いてみると当たり前のことに思えますが、最初にこのことを意識していないと、資料の細かい内容や体裁に注意を取られてしまい、当初の目的からずれてしまうことが多いのです。最初に意識づけをする上でも、“目的”と“伝えたいこと”をまずは紙に書いてみることをお勧めします。
13Jun
- プレゼン資料の目的とは
  みなさんはプレゼン資料を作成する時に目的を考えたことがありますか？実際にはほとんどの人はあまりそこまでは意識していないのではないでしょうか？上司からの指示であったり、これまでもやってきた仕事だから改めて目的を考える必要もなかったかもしれません。しかし苦労して作成したプレゼン資料を説明、もしくは読んでもらってそれで終りと言うことはないはずです。必ずその後に何らかのアクションを期待しているはずです。要するに、プレゼン資料の目的とは、プレゼン資料の読み手に対して何らかの行動をしてもらうことなのです。　具体的には、提案活動に対する承認や決裁、もしくは活動に対する協力支援などが考えられます。例えば、以下のようなものが考えられますよね。　・新商品の企画開発に対する承認　・新規社内プロジェクト活動に対する承認　・新規導入を予定しているＩＴシステムの費用に関する決裁　・社内のカイゼン活動への協力　こうした目的を達成するための手段として、プレゼン資料を作成するのです。
12Jun
- 初めまして
  　みなさん、初めまして。　中小企業診断士の“のりゆき”と申します。　これからビジネスシーンにおける各種のライティングに関連する情報をお届けしていきたいと思います。　どうぞよろしくお願いします。

前ページ
次ページ