注意欠陥多動性障害(ADHD)や線維筋痛症の原因に関与する栄養素とは? | アンチエイジングlover Dr.ゆうこりんブログ

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酒さやアトピー性皮膚炎、乾癬治療にお困りの方は是非チェックしてください。

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酒さ治療と痛みの治療

 

当院では痛み治療、しかも何をしても治らないと言う難治性の痛み治療をしております。

 

線維筋痛症などと診断されたのですが薬が効かないという方には、カラダの全身状態をトータルで観つつの治療をしております。

最近では再生治療として、PFCやエクソソームを用いた治療が効果的です。

 

また、現代病とされている注意欠陥多動性障害(ADHD)の治療もセカンドオピニオンとしてお受けしています。

ここ最近は子供さんのお悩みも多いです。

 

実は上記の原因は栄養素に深く関わりがあるとされています。

特に、不足やビタミン D です。

勿論、妊娠中や出産後の母体にも関係してきます

更に、うつ病の重症度にも関連していることが知られています。

 

 

いずれにしても鉄不足は数多くのメンタル疾患と関連していますので、常にチエックする必要があります
貧血の中で一番多いのは鉄欠乏性貧血といい、鉄分の不足が原因で起こる貧血です。

 

鉄欠乏性貧血は日本人の貧血患者のうちの約7割、女性全体の約1割が該当するとされています。

 

原因としては十二指腸大腸の潰瘍や癌、 痔、月経や子宮筋腫などの婦人科疾患などで出血が原因でも起こります。

また小腸を切除することによって吸収障害が起こることもありますし、鉄分タンパク質ビタミンBの足りないお食事をするなどの偏食も鉄不足の一つの原因となります。

 

また激しいスポーツをする方は男性でも大量の汗とともに鉄も失われるため鉄が不足することもあります。

 

貧血の症状としては以下のものがあります。
・顔色が黄色っぽくなる
・爪の色が白っぽくなる
・動悸
・息切れ
・めまい
・頭痛
・全身の倦怠感
・疲れがとれにくい

 

鉄過剰になると体の酸化も進むので、必ず採血してチェックした後に補充をすることをお勧めします。

 

鉄剤が合わない方には点滴での治療もしておりますのでご安心下さい!