前回の釧路編に引き続き、今回は十勝編。


メインはばんえい競馬での息子1歳を記念した協賛レース。


ただ、以前のマンホール2,000枚を記念した名古屋競馬の協賛レースの盛り沢山な感じと比べると、レース名が付けられるだけって感じで、少し地味なんですよね。



それでも十分楽しめましたが、ブログには書かなくても良いかなと。

ごはんさん、来ていただきありがとうございます。


ふく井ホテルの特別室についても以前に書いているしということで、今回は三方六の切れ端の話を書きたいと思います。



十勝を代表するお菓子メーカーと言えば、六花亭と柳月が二大巨頭。


柳月と言えば、バウムクーヘンの三方六が有名ですね。


音更にある「スイートピア・ガーデン」という工場隣接店舗では、毎朝お買い得品として三方六の規格外品、通称「三方六の切れ端」が売り出されます。


今回の旅行はだいぶスケジュールに余裕もあったので、買いに行ってみました。


ホントはもう少し早めに行こうと思っていたんですが、なんだかんだ出遅れて、着いたのは開店30分前の8:30。


それなりの行列が出来ていました。



この日のお買い得品はプレーンと冬の濃厚ショコラ。



正式名称は「三方六のはじっこ」なんですね。


引換券配布が開店30分前からなので、すぐに配られ始めました。


1人1つまでなのですが、1歳児でも1人にはカウントしてくれるので、我が家は3つ権利あり。



冬の濃厚ショコラを2つにしてみました。


9時になると順次店内へ。


店内の一角には大量に積まれた三方六の切れ端。



無事購入完了‼︎



プレーンが1kg、冬の濃厚ショコラが500g×2。


いやぁホント大きいですよね。


食べても食べても簡単には減らないです。


購入して、しばらく店内でのんびりしていたら今度は「お買い得品[小]」なるものが現れました‼︎



お得感は「はじっこ」には劣りますが、せっかくのかぼちゃ味なのでこちらも購入。



こっちの方が切れ端感ありますね。


というわけでこの日の戦利品。



プレーンも安定の美味しさでしたが、



個人的には冬の濃厚ショコラがかなり好みだったので、こっちを2つにして良かったです。



それにしても、息子の誕生日に一升慶喜を買って、大量のバウムクーヘンを食したと思ったら、



終わった頃に今回の三方六。


年末年始を中心に主食・バウムクーヘンみたいになっていました(笑)



おまけ) 今朝の帯広。



雪がだいぶ積もってて、足首まで冷やされる、なかなか過酷な朝ランでした。