陥没乳頭手術こんにちは。本日は陥没乳頭の患者様をご紹介します。ご自身で引き出すこともできない重度の陥没乳頭を認めました。このようなケースでは酒井成身先生が考案された酒井法がもっとも成績がよいと考えています。今回も酒井法に準じて手術を行いました。後戻りの多い疾患ですので、中長期的な経過観察が必要ですが、現時点では満足頂きました。術前・術後は以下のサイトでご覧ください。http://www.keisei.ne.jp/kudo/2016/09/post-1