Accuphase A-300の音には本当に満足なのですが、滑らかすぎて物足りない点も感じます。
そこでサブシステムに使っていた自作の空気絶縁ケーブルをメインシステムのInakustik LS2404Airに変えてこれを使ってみることにしました。
3Dプリンターでスペーサーを作り、導線はコイル用の0.8mmポリウレタン被膜銅線を片チャンネルあたり28本(14本x2)を使っています。
このケーブルは単線を互いに5mm以上離して多数並列にする事で互いの静電結合や迷走電流の発生を抑え、さらにケーブル自体の抵抗を減らす事で高音質を狙ったものです。
今回、メインシステムに組み入れてびっくりしました。明らかにAccuphase A300+VANTAGEの音をさらに上のステージに引き上げてくれたのです。
実は以前このケーブルをA200+VANTAGEの組み合わせで聞いた時はあまりにもギスギスしてしまいサブシステムに移したのですが、今回はもう少し刺激が欲しかったので、はっと思い出し、メインシステムに組み入れました。
結果はびっくりのドンピシャです。思った通り解像感がさらに高くより音がくっきりして素晴らしいです。
それにしてもこの自作ケーブルが50万円もするケーブルの代替になりうると言うことが驚きです。
ただこのケーブル、作るのはちょー大変でもう2度と作りたくありません。委託して製造して販売しようかしら。絶対売れると思います。

