docomonejp-0713さんのブログ

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市内から安本ご夫妻が舞鶴に来られたので、国防の意識調査も兼ねて、共に外回りに出掛けて参りましたーっ(^o^)/


そのあとは単独で挨拶まわりに出掛けましたが、心底楽しいなとつくづく感じました(* ̄∇ ̄)ノ


さて、本題に入りますが、新聞にも掲載されているとおり、今月5日に弾道ミサイルを発射している北朝鮮。


今月で2回目となるミサイルの発射を強行したと京都新聞は報じています。





北朝鮮は、2006年に核実験を行って以降、度重なる挑発行為を日本や諸外国に繰り返し行っている。


今もなお、6回目の核実験をチラつかせる北朝鮮。


その北朝鮮を野放しにしてきたツケを誰が払うのか、アメリカのトランプ大統領は、今までにない程の圧力を北朝鮮に強めている。


世界最大級の原子力空母とされているアメリカのカールビンソンは、現在北朝鮮半島を航行中だとか。


だが、その時折の対応は、誰が大統領で誰が首相なのか、どこの政党なのかで向かう岐路は全く違ってくることになる。


中国の習近平国家首席率いるチャイナセブンも決して一枚岩ではなく、チャイナセブンの序列三位には朝鮮エキスパートである江沢民派が掌握している。


また、北朝鮮と最も深い関係を持つ中国人民解放軍の瀋陽軍区。
(2016年1月から北京軍区)


陸軍の戦闘部隊の70%が瀋陽軍区に集中し、最も戦力の充実している部隊を習近平国家首席は今もほとんどコントロールできていない。


そんななか、あまりお薦めはできませんが、北朝鮮情勢の緊迫化で国民保護サイトのアクセスも過去最高とのこと。


最悪、有事となれば難民が日本海を通じてなだれ込んでくる可能性もある。


北朝鮮は、今月25日にも軍の創立記念日という節目を迎えることから、当面、緊張状態は続き、日本の対応も迫られている。


様々な憶測が飛び交うなか、これだけは言わせて頂きたい。


国防とは、その時になってからでは遅いのだということです。


特に、日本ではこの国防に関して意識があまりにも薄過ぎる。


だが、選挙ではたとえ票に結び付かなくとも、国民の生命を、安全を、一番に考え、一番に守ろうと訴えている政党がいることも忘れないで頂きたい。


選挙の際は、一人一票という参政権を放棄することなく、私達国民の意識が政治に関心を持ってもらうことが求められていると思ってやみません。
私達の普段の生活が極端に変わらない限り、今の政治がおかしいと疑問に思わない限り、政治に関する国民の意識は変わらないだろう。

いや、たとえ国民の意識が変わったとしても、どうすればいいのか。そう思ってしまうのではないだろうか。

生活をする為に働かなくてはならない私達にとって、政治と社会、政治と私生活が完全に切り離されているのが、今の現状だろう。

政治がどのように私達の会社に、私達の生活に及んでいるのかをまずは知ることから始まる。

政治を知れば知る程、私達の生活がいかに豊かにならないかということに、少しずつ気付いてゆくだろう。

その始まりは、戦後GHQの3S政策により、大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策からだった。

今もなお、テレビや新聞、マスメディアによるプロパカンダに、私達は踊らされ続けている。

公平や中立はさておき、マスメディアは大衆に伝える機能だけは果たしているかもしれないが、今日まで、左寄りの空気を日本中に蔓延させてしまったことは、今に始まったことではないだろう。

若い人達は、政治がどうなろうが、私生活と密接に影響し合っていることにそう気付くこともなく、必要な時に、官公庁に出向き、手続きを済ませる範囲で止まっているのかもしれない。

しかし私は、若者が政治離れをしているのではなく、「若者は政治に関心がないだろう」という概念を持った政治家が、若者を政治から遠ざけていると思っている側です。

いずれにせよ、若年層の投票率は年々減少の一途を辿っている。

国民の権利である一人一票という参政権を放棄する人達には、政治とは関係のない別世界にしか見えないのかもしれない。

このままいけば、民主主義たる日本の政治は、国民の信頼を得ることはないだろう。

それは、国民の為に働く政治家ではなく、自分の為に働く政治屋の拡大を意味するのではないだろうか。

知らないということが、政治屋にすれば非常に都合の良いことなのです。

だからこそ、政治の動向に無関心でいられないのです。

私は、政治に関心を持てないということは、日本という国に誇りを持てない、日本という国を愛せないことにも繋がると思うのです。

たとえ人は愛せても、国は愛せない、愛国心を育めない末路になるということを。

日本という国が愛せないということは、それは、今住んでいる地元、故郷愛を育むことも困難なことではないだろうか。

私達は、ただただ、生活をする為に働き、会社の往復を繰り返す日々。

仕事があるのは有り難いことだが、
「日本に貢献している」
あるいは、
「未来の日本を担っている」
そう考えて働いている人は皆無に等しいことだろう。

私は、京都北部の地方で仕事に携わっているので、中小零細企業にスポットを当ててみると、日本において企業の数は386万社で、そのうち大企業はごく一部であり、全体の99.7%にあたる385万社は中小企業です。

企業の従業者数の割合を見ても、大企業に勤める人は約30%で、中小企業が約70%と多く、企業数、従業者数から見て中小企業が日本経済に極めて重要な存在です。

中小企業は、事業活動を通して、日本の雇用の大部分を支える一方で、私達にとって欠かせない財やサービスの提供を行っています。

また、こうした中小企業者の積極果敢な挑戦が、産業構造に絶え間ない新陳代謝をもたらしては経済成長を牽引し、多様な経済社会の創造に寄与しています。

地域を、日本を、より元気にする。

その原動力となるのは、全企業者の99.7%を占め、日本経済を支える中小零細企業の皆さまに他なりません。

実は、私達は日本の為に尊い尊い仕事をしているのです。

だからこそ、誇りを持った生き方を、国民全ての方々に意識を持って頂きたいのです。

その誇りとはなにか。

日本に生まれた誇り、日本人としての誇りです。

しかしながら、日本人の多くは、学歴、年収、家柄、容姿などを気にしながら、思想や信仰の違いを隠しながら、建前社会で生きているのではないだろうか。

子供にすれば、ブームに乗り遅れないようにと、気を張って生きているのではないだろうか。

ブームに乗り遅れると仲間外れにされるのではと、子供なりに分かっているからです。

他人からどう見られているのか、どう思われているのか、これらは、結局のところ世間体によるものです。

今の日本では、なにが正しいかどうかで決めるのではなく、世間がそれをどう思うかで決められているようなもの。

周囲と合わせないことは恥ずかしいと思う。まさに、世間様から見て恥のないように生きる。

これが、戦後日本人の心に植え付けられた「恥の文化」なのです。

そのような小さなモノサシで、同じ日本人同士が侮辱し合い、足を引っ張り合うことは、日本の為には決してならないはずです。

失うものが無い者は強いと聞きますが、実によくできた言葉です。

しがらみの無い者は強いのです。

誰しもが自分を守りたいと思っているなか、世間の目から見たお飾りを身に付けたとしても、所詮は虚しく、もろいものなのです。

だからこそ、心の底から涌き出るような自信、誇りというものを、日本人は持たなければなりません。

戦前の日本は、欧米を追い越し追い越さんとする志がありました。

夢を描き、信念を曲げずに貫く日本であってこそ、本来、日本人の持つ高貴なる誇りを取り戻すことになるのです。

小さな枠に捕らわれず、従来の常識に迎合しない大きな大きな考えを持った日本へと舵を取ることが、今の日本に求められていると思ってやみません。

考え方次第で、人は変わることができます。

時間は掛かりますが、国民全体の意識が変われば、日本も変わります。

変わらざるを得ないのです。

若い方にすれば、やりたいことがなかなか見つからないというような環境です。

今の環境下では、立志することも難しいかもしれませんが、やはり、その環境をも、心ひとつで変えていくことができるのです。

私は、30代の若者であるからこそ、未来を支えている現役世代に、そして、これからの未来を担う同世代に、強く強く呼び掛けていこう。

信念を貫き、必ずや、日本の政治を変えて参ります。


真下こうじ




舞鶴商工観光センターにて、元財務官僚である高橋洋一先生の講演会、「激動の世界と日本経済の真実~トランプ政権誕生でどうなる金融・経済、そして安全保障~」に参加してきましたーっ(^o^)/

会場には300強の参加者だったでしょうか、またとない機会だったので、質問もさせて頂きました(*^^*)

講演会の内容の一部だけをお伝えしますと、

アメリカとメキシコの国境に壁を作るとトランプ大統領は発言しているが、陸地続きの国境にはどこにも壁が存在する。国境の管理をしっかりして不法移民を対処しようと言っているだけであって、合法移民は受け入れると、まともな主張をしている。
また、トランプ大統領は、正しい情報を伝えないメディアを介入せずに、国民に直接働き掛けるツイッターを利用しているが、それを不満に思っているメディアは、国民の警戒心を煽るような報道ばかりをしている。

というような内容でした。

生活水準の違いにより、メキシコ側から毎年100万人以上の人々がアメリカ側に不法入国しているといわれています。さらに、アメリカに不法移民したメキシコ人が子供を生めば、その子供はアメリカ国籍になります。

日本は島国なので、壁と言われてもピンとこないかもしれません。また、アメリカとメキシコの国境に、ゼロから壁を作ると想定しがちですが、実際には、鉄柵の壁は既に存在しているので、それを補修しようといっているだけなのです。

不法移民の多いアメリカですが、立場を日本に変えればどう思うか。トランプ批判と思えし印象操作のなか、一度考えてみることも大切なことです。

さて、ここで「印象操作」という言葉を使用しましたが、この印象操作とはどういう意味なのでしょうか。

印象操作についてお伝えしたいことは、
「アメリカのオバマは平和を愛する大統領であり、ロシアのプーチンは独裁者である。」
今でもそう思っている方が多いのではないでしょうか。

しかし、その見方は本当に正しいのでしょうか。

2014年6月、フランスで行われた「ノルマンディー上陸作戦70周年記念式典」から紐解いてみます。

当時、この式典には欧州やロシアなど20ヵ国以上の首相が参加しました。

その盛大なイベントでは、会場の大スクリーンに日本へ原爆を投下するモノクロ映像も流されました。

原爆が投下される映像が大スクリーンで流された時、会場に詰めかけた多くのアメリカ軍関係者をはじめとする観客からは、大きな拍手が巻き起こりましたが、ドイツのメルケル首相は拍手をせず、ロシアのプーチン大統領は胸の前で十字架を切って哀悼の意を表していました。一方のオバマ大統領は拍手をしていた。

というものです。

戦勝国のアメリカにおいて、原爆とは、戦争を終わらせる為の正義と捉えられているので、アメリカ人から見た平和への価値観と、日本人から見た平和への価値観では、捉え方が異なるかもしれません。

ですが、オバマ大統領が広島を訪問した際は、ルース駐日米大使から進言されたものであり、謝罪もありませんでした。政治パフォーマンスとも言われていますが、本心はどうだったのでしょうか。

アメリカの大統領が広島を訪問するだけでも立派と思われるかもしれませんが、不特定多数に情報を提供するのがマスメディアの仕事です。

しかし、オバマは平和を愛する大統領であり、プーチンは独裁者と思われる方が多いなら、片寄った情報が印象操作になって、私達に働き掛けているということではないでしょうか。

それと同じように、日本のメディアは、連日のようにトランプ大統領を批判していますが、トランプ大統領で日本は大丈夫かというような印象操作を働かせることは、メディアにすれば非常に容易いことなのです。

メディアがこぞって焚き付ける報道に、視聴者である国民が、その報道を疑うことはそうないだろうと思います。

だからこそ、考えることなくそのまま鵜呑みにしてしまう。

日本人の集団心理を駆り立てるような報道が出回っている時にこそ、私は、真実を見誤ってはならないと思います。

もしも、トランプ大統領で日本は大丈夫なのかと不安に思っているのなら、日本はいよいよ自立する時が来たのだ、そう思って頂ければ良いのです。

なぜなら、経済・国防・外交・歴史認識、そして精神面でも、日本は自立する要素がたくさんあるからです。

話が長くなりましたが、トランプ政権が誕生した今、日本は易きに流れることなく、考えて行動をする。

その為にも、まずは政治という生き物を知ることから始ります。

この先、世界情勢は大きく変わろうとしています。

そんな見応えのある政治に関心を持ってもらえるように、これからも、若者の立場、若者の目線で歩んでいく所存です。


真下こうじ