テロ国家ウクライナは自軍の捕虜が乗ったロシア機を撃墜して喜んでいる。
まさに愚かというしかない。
「露ベルゴロド州での露軍用機イリューシン76の墜落 について、ウクライナメディア「ウクライナの真実」は軍関係者の話として、ウクライナ軍が対空防衛システムで撃墜したと報じた。
だが露国防省によると、墜落機には65人のウクライナ投降兵が捕虜交換で同州に向かうため搭乗していた。自国兵の乗る輸送機をウクライナ軍が自ら撃墜したと宣言した形となったが、露国防省の発表後、同メディアは記事を削除した。」
「露機撃墜」と成果強調のウクライナメディア 自国捕虜の搭乗が判明し記事削除
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) January 24, 2024
🧐 露ベルゴロド州での露軍用機イリューシン76の #墜落 について、ウクライナメディア「ウクライナの真実」は軍関係者の話として、ウクライナ軍が対空防衛システムで撃墜したと報じた。… pic.twitter.com/dlf8uAj9nk
愚かなのは撃墜したウクライナ軍だけではなく、言わなきゃいいのにゼレンスキーまでがアホなことを言っている。
「ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、「ロシアがウクライナ人捕虜の命や、捕虜の親族の心情、そして我が社会の感情をもてあそんでいるのは明らかだ」とロシア政府を非難した。」
ゼレンスキーの愚かさは、もうそういう言い訳が通用しなくなったことを理解していないことだ。
少し前なら、ウクライナ軍が自国住民を殺したり、原発を砲撃したり、ダムを破壊しても、「みんなロシアがやったことだ」と強弁しても、西側メディアは許してきたが、もうウクライナの嘘には飽き飽きしているからこんな馬鹿げた言い訳は通らないのだ。
「ウクライナ人捕虜の命をもてあそんでいる」ってふざけた言い訳もいい加減にせーよ、ということだ。一番ウクライナ人の命を弄(もてあそ)んでいるのは、おめえゼレンスキーじゃねぇーか。
しかもゼレンスキーは「すべての明確な事実が立証されなければならない」と強調したってよ。
ホントにそうなんだが、そんなこと言っていいのか、逃げるんじゃねえぞ、誰も助けてくれんぞ。
「ロシアのラブロフ外相は軍機墜落を受け、国連安全保障理事会の緊急会合を開催するよう要請した。
国連のフランス報道官は会合が25日午後5時に開催されると述べた。」
国連はもうウクライナの味方なんてしないぞ、分かっているのかゼレンスキーよ。
さて、いつもの大手メディアからの洗脳に騙されない為のブログのシェルリさんが今日ゼレンスキーについて面白い記事を伝えている。
英デイリー・テレグラフ
「ウクライナのゼレンスキー大統領が「ロシアの領土のうち東側の6つの地域は歴史的にはウクライナの領土だ」と突然言い始めました。
ロシアの地域は”歴史的にはウクライナ”だとゼレンスキーは主張。
(ゼレンスキーが署名した政令の)書類には ウクライナ国境を接するブリャンスク、クルスク、ベルゴロドの各地域が含まれており、ヴォロネジ、ロストフ、クラスノダール地域もリストされており、いずれもクリミアが住民当方でロシアに入ることを決定してドネツク、ルガンスク人民共和国がキエフ政府からの独立を宣言した2014年以前にウクライナと国境を接していた。
ゼレンスキーは これらの地域の住民は「強制的なロシア化」を受けていると主張し、ウクライナの「国家のアイデンティティ」を維持ずるための「行動計画」を策定するように命じた。
(引用終わり)
これについてシェリルさんは、ゼレンスキーはアホかという趣旨のことをコメントしています。
「歴史家・評論家の八幡和郎氏も言っていますが、ウクライナは ソ連崩壊時に独立するまでは まともに「独立国家」としての歴史もなかった地域です。
ウクライナが独立した国で民族である、というアイデンティティが強く出てきたのがナチスの協力者として第二次世界大戦中にユダヤ人、ポーランド人、ロシア人を虐殺したステファン・バンデーラ等の極右ナショナリストの台頭以降です。
ナチスよりももっと酷い方法でポーランド人、ユダヤ人、ロシア人を虐殺していたステファン・バンデーラとそのグループについては私のブログの過去記事で何度かご紹介しています
つまり、「ウクライナ」が独立した国家であって民族であるというアイデンティティ自体が生まれてきたのが最初に独立を宣言した1918年頃以降なのであって、それ以前には ウクライナの地域は「小ロシア(Little Russia)」と呼ばれ、ウクライナ人は Little Russians (小ロシア人)と呼ばれていました。
そして、ポーランド人の歴史家の方曰く、第二次世界大戦前までは 今のウクライナ人に当たる人々はポーランドでは「ルテニア人(Ruthenians)」と呼ばれていて、第二次世界大戦前は「ウクライナ語」という言葉も存在しなかったそうです。
つまり、どう見ても ウクライナという国家、ウクライナ人というアイデンティティの形成はステファン・バンデーラのような極右民族主義者によって起こされた運動であって…」
要はウクライナなんて国家はつい最近できた、しかもロシア人を虐殺した極右民族主義者ステファン・バンデーラによって生まれたものだと。そんな国がなんで昔からあるロシアの領土をウクライナの領土なんて主張するのか、ゼレンスキーは頭おかしいんじゃねえか、と。
もうゼレンスキーは正気を失ったのだろう、言うことなすこと全く思うようにいかず、クーデタつまり命の危険にさえ晒されているゼレンスキー!ゼレンスキーはもう心神耗弱状態!
退場が潮時なのだ。コメディアン俳優だから舞台から降りたくない気持ちは分かるが、コメディアンなんだから笑われて退場するのは恥でもなんでもない。
とっとと消えろよ、とウクライナ国民は皆思っているぜ。