バイデンが不正選挙を堂々と宣言したからだけでなく、初めから不正は予想されていたことではあったが、やはりいざ不正結果を目の当たりにすると、只々不愉快極まりないという感懐しか浮かばない。

本当に不愉快そのもの。テレビ報道も嘘ばかり、トランプ貶めばかりで不愉快そのもの。

 

アメリカ民主党及び支持者は不正選挙に罪の意識も恥の意識も捨ててしまい、野蛮な国に限りなく退行してしまったようだ。もう民主党は不正投票を絶対手放せないだろう。
 

まだ決着はついていないのだが、「共和党勝利の『赤い波』は起きなかった」とか民主党が善戦したという「嘘・デタラメ」の論調のみでしか語られない。

例えばどこかのニュースは

「アメリカの世論調査は、またしても実態を反映していなかったということは言えるかと思います。共和党が最終盤に急速に伸びたという予測でしたが、そこまでの勢いはありませんでした。」

と述べているが、そんな理由は簡単に言うことができる。

 

「アメリカの世論調査は実態を反映していなかった」のではなく、民主党寄りのメインメディアが行う世論調査ですら、民主党の劣勢、共和党の勢いを当然の如く表していたのである。当たり前だろう。バイデン政権になってからのアメリカ国内の経済や治安悪化、物価高、エネルギー高、ウクライナ戦争は誰もがバイデンの失政によるものだと分かっていたのだから。

にも拘らず、「共和党のそこまでの勢いはなかった」「赤い波は起きなかった」のは、民主党が善戦した訳ではなく(当たり前だ、バイデンを支持する理由など何もないのだから)その差が不正選挙の大きさを表しているに過ぎないのだから。

 

バイデンはアホづらを晒して恥もなく平気でこんな嘘をいう。

「メディアや専門家は『巨大なレッドウェーブ(共和党の圧勝)』を予想していたが、それは起きなかった。昨日は民主主義にとっても、米国にとっても良い1日だった。私たちの民主主義はここ数年、試練にさらされてきたが、有権者は票を投じることで声を上げ、民主主義こそが私たちを体現できるものであることを改めて証明した」

 

不正をすれば民主党は負けることはないというバイデン

 

民主主義を2度も泥靴で踏みにじっているにも関わらず、平気で「昨日は民主主義にとっても、米国にとっても良い1日だった」などとうそぶくのである。不正選挙が大成功をまた納めることが出来たという勝利宣言でしかない。破廉恥な。

 

いくらバイデンが民主主義を称揚しようと、今回もまた不正選挙だったことは、米国民は知っているのである。そんなことは誰が考えてもわかることだ。2020の大統領選挙で大々的不正をやらかして今度は2度目であることを心ある米国民はみな知っているのだ。

 

だから、2度目の不正を表面的に何とか糊塗しよう、誤魔化そうとマスコミ・評論家その他が躍起となるのである。

どういう屁理屈で報道しているのか。

 

・共和党内には「負けるはずのない戦いに負けてしまった。この責任はトランプ氏にある」といった批判

・CNNは「正直さや品位を最も重視すると答えた有権者は、民主党候補に好意的である」と分析しこの分析を深読みすると、トランプ氏が強く推した共和党候補に対し、正直さ・品位を求める有権者は背を向けたということになる。

・上智大学前嶋和弘教授

「トランプ氏が出馬するかもしれないという話が出てきて以降、『トランプ氏のカムバックだけは避けたい』という人たちが、『今投票に行かないといけない』と投票した可能性がある。トランプ逆効果です」

・共和党支持者の中でも「トランプ氏には出馬しないでほしい」「トランプ氏が再出馬すれば、反対票を投じる民主党支持者も増えると思う」という声があるという。

・トランプ前大統領は、「中間選挙の結果に激怒し、怒鳴り散らしている」

 

どうだろうか。ここで共通しているのは、トランプが米国民から嫌われた、だから共和党も嫌われたという理屈である。つまり、次期大統領選を睨んでのプロパガンダである。

(しかし、もうそんな無駄ことする必要はないのに。また不正をやればトランプに勝てるさ)

 

しかしそんな与太話を誰が信ずるというのか。

共和党は優勢であるという世論調査はまさに実態を反映していたのである。だから、トランプを嫌って共和党への投票を忌避したというのは全くの嘘話なのだ。ウクライナでロシア軍が負けているとゼレンスキーが嘘話を広めているが、それに匹敵する嘘話なのである。

 

まだ詳しくは不正の証拠は挙がっていないが、事前投票及び郵便投票の多くの票が不正に操作されたことは間違いないし(これはまた監査の対象になるはずだ)、アリゾナ州マリコパ郡では先回の大統領選挙でも大々的不正を指摘されながら、今回も投票機械の大量不具合で不正を行い、期限切れの投票用紙を大量に深夜に運び込んだりと不正のデパート状態だ。しかし、その監督に当たる州務長官自体が民主党の知事候補なのである。

つまり、泥棒に金庫番をさせているようなものなのだが、それがアメリカでは堂々と行われているのだ。お前はアフリカか!中南米か!(失礼、今はアメリカよりアフリカや中南米のほうが正しい選挙をしているかも)

 

アリゾナ知事選の不正状況(Foxニュースインタビュー)

共和党知事候補カリ・レイク氏「必ず勝つ。まだ65万票が開票されていない。それが開いた時リベラルの心は吹き飛ぶ」

 

カリ・レイク氏

私は100%勝つと確信しています。問題はどの程度勝てるかだ このタッカーが信じられるか?65万票の未集計があります。この有権者が誰かわかりますか? 選挙当日に来た人たちです。

そのうちの27万5千人は郵便を持参して投票に来た人たちです。なぜなら郵便や投函箱を信用していないのです つまり、その有権者が誰であるかは、有権者次第なのです。

今、数千票しか差がないのに……その票が入ってきたら、多くのリベラル派の心が吹き飛ぶのを見ることになると思います。

タッカー・カールソン氏

「これは、つまり、犯罪を主張しようとしているわけではないのですが、大まかに言えば、これほどひどく台無しにするのは、まさに犯罪だ。こうなることを誰か知っていたのでしょうか?あまりに非道すぎる。なんなんだ、これは?

カリ・レイク氏

「全然ショックじゃない。つまり、彼らは私を選挙否定派と呼んできたのです。私は2020年11月3日の選挙に警鐘を鳴らしてきたが、それは悲惨なものだった。

そして、8月2日の予備選挙でも問題がありました。そして今、同じ問題が起きています。彼らはこの問題を解決するために、これだけの時間があるのです。

主な問題は、集計機の20%が故障したことです。そして、その故障は主に共和党の地域、アルカディア、アンセムなど、さまざまな地域に及んでいました。それは本当に残念でした。

私たちは、どの投票所に行くかを選ぶことができるので、結局、町の非常にリベラルな部分で投票しましたし、彼らは何の問題もなかったと言いました。もっと大きな問題は、この問題を抱え続けることができないことです。

これが私が言いたいことです。私たちはこれに勝つでしょう。これは就任初日の私の議題のトップになります。私は選挙を公正、正直、透明なものに変え、信頼性の低い選挙マシンを排除します。

(引用終り)

 

「田中宇の国際ニュース解説」でも田中氏が次のように書いている。(この記事は有料記事なので要旨のみ)

米中間選挙で大規模不正の可能 【2022年11月10日】

米国の中間選挙で、民主党側(+諜報界)によって大規模な不正が行われた可能性が増している。前回2020年の選挙で民主党による不正を可能にした、歪曲された選挙管理体制はそのまま今回の中間選挙まで温存された。

民主党が握ってきたネバダやワシントン、オレゴンなどの諸州では、コロナ対策を口実とした郵送投票制度の拡大が継続し、選挙不正が2年前よりもやりやすくなった

開票には数日から数週間かかる(ブラジルは3時間で開票したのに!!)。時間をかけて開票結果を出す、ニセの投票用紙の束を適宜追加するなどして不正の度合いを調整し、最終的な「共和党辛勝」もしくは「民主党の意外な勝利」の形を作っていける。

(引用終り)

 

余り不正実態について調べていないからよく把握していないが、「トランプ前大統領は、「中間選挙の結果に激怒し、怒鳴り散らしている」というニュースが本当だとすれば、選挙結果に怒鳴り散らしているいるのではなく、バイデンら民主党の汚いやり口を非難して怒鳴り散らしているに決まっている。

 

これから続々と不正事実が暴かれるはずだ。何故なら、不正は2度目なのだから共和党も不正に指をくわえて見ていたはずがないではないか。民主党は必ず不正をするとわかっていたのだから、監視と罠はいくつも仕掛けられていたはずである。今後の「不正あばき」に期待したいところだ。

 

私は民主党の大々的不正選挙は昔から行われてきたものではないと思っている。もちろん小さな不正はずっと民主党はやってきた。しかし、大々的不正選挙はしてこなかった。

だが、ちょっとした手違いから、ヒラリー・クリントンが大統領選に負け、トランプが大統領になってしまった。2016年のことだ。そして、ダークホース的なトランプ大統領が民主党にとって非常に脅威であることがその4年間に身に染みて分かってしまった。

 

このまま普通に選挙活動をしていても、又はいくら宣伝に莫大な金をつぎ込んでも勝てないということが分かった。それでも勝つためには手段を選ばない。つまりやってはいけない選挙不正をするしかないと民主党は決意したのである。

 

そのための手段は大きく二つあった。

一つは郵便投票制度の拡大による不正操作で、もう一つはドミニオン集計機による集計操作だ。あとは姑息な不正のもろもろ。

 

そして、郵便投票制度の拡大による不正をするために、新型コロナパンデミックを世界に広め、これを理由に郵便投票制度を拡大した。つまり、コロナの感染蔓延は中国の行ったことではなく、アメリカの大統領選挙不正のために鬼畜のようなコロナパンデミックを世界に広めたのである。

 

そして2年前の大統領選挙で大々的な効果を発揮し、バイデンは圧倒的な投票数8100万票という投票数を獲得してトランプに勝利した訳だが、そのうちの1000万票以上は恐らく不正操作特にドミニオンによる集計操作によって行われた。

 

こんなトンデモナイ不正が行われたにも関わらず、そして不正の証拠が数多く暴かれたにも関わらず、大統領選は正しいとされてしまった。それは民主党が裁判所を支配したからである。しかも、司法省やFBIも全て民主党に支配されていた。最高裁判事は共和党寄りのほうが多数を占めていたにも関わらず、暴力的強迫により正しい判断をした最高裁判事は一部にとどまり、多くは民主党及びFBIの脅迫に屈した。

 

その結果、米国政治はモンスターの支配する国家に変貌したのであった。

その後は失政に次ぐ失政であったが怖いものがなくなった。

というのもデタラメな政治をして国を破壊しているのだから、普通に選挙をすれば絶対に負けるはずなのだが、こんな明から様な不正をしてもマスコミも裁判所も何もいわないのだから、というより仲間だからいう訳ないが、民主党は政治の中味を一切変えることなく勝手な振る舞いが可能なのだ。何をしても勝つ!不正という手段があれば勝つ!
政治に大事なチェック機能、制度を破壊してしまったのだから。

 

選挙不正という最終兵器は民主党のデタラメを全て許すことになった。全能の政治道具「選挙不正」!

その民主主義は破壊する行為、ヒトラーもしなかった選挙破壊行為を、バイデンは「有権者は民主主義を守りたいという明確なメッセージを送った」などと黒を白と自信をもって言いくるめるのである。ゼレンスキーも真っ青だ。

 

だから残念ながら、2024年の大統領選挙にトランプが出馬してももう負けることは目に見えている。2度成功した選挙不正は何度でもやるし成功するのである。つまり、永遠の選挙不正。

不正という腐った基盤の上に乗った民主党政権。

 

法を破壊し、選挙を破壊し、地方自治を破壊し、FBIをゲシュタポ化し、マスコミを支配し、全ての国家の暴力装置(軍隊はどちらか不明だが)を掌握した民主党。これは民主党の独裁というしかない。

 

金正恩の北朝鮮は、国家の名称を「朝鮮民主主義人民共和国」という。

誰が北朝鮮に民主主義があると認めるだろうか。誰も認めやしない。アメリカもまた。

アメリカの民主党国家、選挙は不正、裁判に訴えても不正は認めない、デモをすればFBIが弾圧し、言論はマスコミやSNSが弾圧・統制する民主党国家に北朝鮮を笑えるのか。北朝鮮よりも酷い独裁・かつ抑圧国家になり果てたアメリカ。


これを変えるにはもう暴力しかないのだ。法が信じられないのだから実力行使しかないだろう。

アメリカの分断はバイデン民主党によって更に拡大することになった。

第2次南北戦争しか解決策はなくなった!


これでウクライナの平和、世界の安全はより遠くなった!