タイ旅行1日目を書いている途中ですが、eSIMについて自分のためのメモ📝
今回の旅行中、タイとシンガポールで、KLOOKさんで購入したesimを使いました。
結果、とても楽でした
ポケットWi-Fiを持ち歩く手間もないし、物理SIMを現地で受け取ったり入れ替えたりって手間もないし、安いから自分と夫とそれぞれの分を購入して、現地で別行動してもLINE電話で連絡取れるし。
容量もホテルでは無料Wi-Fi使ったのもあるけど余裕で足りました。
往路のシンガポールは滞在時間が1時間ほどだったので、とりあえず私だけ1日1GB・5日間100円のeSIMを使って、バンコクでは私は10日間50GB、夫は1日1GB・5日間100円を2回購入、復路のシンガポールでは2人とも1日1GB・5日間100円を購入しました。
購入といってもクーポンのばら撒きがあったので、結局お金を払ったのは10日間50GB分の626円のみ。
今回はちょうどキャンペーンでほとんどお金が掛からなかったけど、それでなくてもeSIMは安いと思う。
eSIMを使うに当たって初心者が不安だったことを備忘録としてメモしておきます。
esimの登録方法や使い方はYouTubeやブログで解説してくれてる人がいるのでまずはそれを見る。
最初にアクティベートをする必要があるんだけど、安定したWi-Fi環境で行った方が良いので自宅で出発前に済ませておく。esimによってはアクティベーションが完了した時点で使用開始とカウントされるものと、現地でモバイルデータをオンにしてから使用開始になるものがあって、今回利用したklookのesimはアクティベーション完了した時点から使用開始になるものでした。
なので、出発ギリギリにアクティベートしないと日数が足りなくなる。当日の朝はバタバタしてしまうので出発前日に往路のシンガポール利用分、タイで利用分をアクティベートしました。
eSIMは複数追加することが可能。
アクティベート自体はマニュアルやYouTube見ながらやればできるはずで夫のiPhoneはマニュアル通りの画面で進められたんだけど、私のはちょっと違って不安になりました。
この画面から離れないでって時間が数分あって、そのあと、画面離れても良いよって表示になってしばらくして完了してました。
日本にいる間のモバイルデータ通信は、必ずこれまで使っていた主回線に設定しておくこと。
モバイルデータ通信の切り替え許可をオフにしておく。
海外用のesimの回線とデータローミングはオフにしておく。
海外で複数のesimを使う場合など、分かりやすいように名前を変えておく。
現地に着いたら機内で早速回線の切り替えを行いました。
使いたいesimの回線とデータローミングをオンにして、モバイルデータ通信の主回線として設定する。
モバイルデータ通信の切り替え許可をオフにしておく。
もともとの主回線については、私は現地で国内用の電話番号を利用するつもりはなかったのでモバイルオフにしました。
そうすると電話、電話番号を使ったSMSは受け取れなくなる。iMessageやドコモのメールはいつも通り受け取れる。LINE、ライン電話は使える。
国内用の電話番号で電話を利用したい場合は、デフォルトの音声回線をもともとの主回線に設定する。主回線のsimはオンにするが、データローミングはオフにしておき、モバイルデータ通信は海外用のesimに設定する。
この場合、電池の減りが早くなる可能性あり。
夫用のタイのeSIMは5日分なので、現地のホテルで後半用としてもう一つ購入したesimをアクティベートしています。
復路のシンガポール用も入国前日にアクティベートしました。
バンコクでもシンガポールでも全くストレスなく使用することができました