2024タイ旅行1日目、ようやくバンコクに到着です🛬
日本とシンガポールの時差は▲1時間、シンガポールとタイの時差は▲1時間、日本とタイの時差は▲2時間。
到着予定は20:00だったけど、19:58には飛行機を降りてました。到着ゲートはD6。
入国審査は有人窓口だけどかなりの数がある。
手前のカウンターはそれぞれ10名程度並んでいたけど、どんどん奥のカウンターが開いてそちらに誘導して貰えるので、混んでたら手前で並ばず奥まで進んだ方が早いかも。
私達は飛行機を降りたらトイレも行かずにすぐに入国審査に向かって、列に並んでから5分ほどで審査を通過し、預けていた荷物を受け取って20:15には外に出ていました。
入国審査はパスポートを提示して、指の認証して、マスクを外して顔認証して終わり。質問無し、税関申告もなし。
1泊目のホテル、ルメリディアン・スワンナプームは空港送迎バスが無料で毎時00、30分に出発。事前の予約が必要です。
マリオットのアプリでは宿泊2日前くらいからホテルとチャットができるようになるので、チャットで空港送迎を利用したい旨、到着予定の時間と便名、人数、スーツケースの数などを伝えました。ホテルからは迎えの時間、待ち合わせ場所などの返信がありました。
今回は20時到着予定で21時のお迎えでした。
両替とかしたかったので間に合うか心配だったけど、余裕でした。
もし間に合わなかったら、連絡して次の30分後のシャトルバスを利用すればOK。
時間に余裕があるので、地下の両替所に向かいます。
到着ロビーは2階で、レートの良い有名な両替所があるのは地下のエアポートリンク乗り場付近。
荷物はカートに載せたまま移動できます。
時間がなければ最低限の金額を到着ロビーで両替しようと思ってましたが、レートはかなり違います。
ネットで調べた為替レートが1THB=4.26円の日の比較
ついでに旅行中の為替レートについても書いておきます。
チットロム駅近くのスーパー、Big Cの両替所はレートが良かったです。
ネット上のレートが1THB=4.23円の日で、1THB=4.264円。
Big Cの近くのスーパーリッチもレートが良かったです。
ネット上のレートが1THB=4.27円の日で、1THB=4.291円。旅行も残りわずかだったんだけど、ここで追加の1万円を両替しました。
バンコクでの滞在は7泊8日で、合計4万円=9,260THB両替しましたが、最後に両替した1万円分はほぼ使わずに余らせてしまいました。
ホテルやショッピングモールは基本的にカードを使って、マッサージやトゥクトゥク、船などの現金のみのお店やチップ、小さなお店ではカードを使えても現金で支払いました。
クレジットカードのレートは、VISAとアメックスを利用して、どちらも1THB=4.3円台でした。
ネット上のレートが4.2円台だったのでプラス0.1円くらい。
20年前は1THB=3円台だったのに、バーツ高くなりましたね。円が安いのか😢
タイ1日目の話に戻ります。
両替してもまだ時間に余裕があったので、地下のセブンイレブンで物色。
機内食でお腹いっぱいだし、ホテルに着いたら寝るだけだろうと思いつつ、夜中にお腹が空いたら困るからと、評判のホットサンドを購入。
日本のセブンイレブンで売ってるブリトーみたいな感じでビニール袋に入って売ってるんだけど、レジで温めるか聞かれてお願いするとホットサンドメーカーで焼いてくれて紙袋に入れて渡されます。
ハム&チーズ 34THB。これ、本当に美味しかった😋
一緒にチャンビール500ml 63THBも購入。
タイのビールで小さいサイズは瓶入りか缶は6本パックしか見つけられなかったんですよね。
買い物を済ませて20:45頃、待ち合わせ場所の2階の4番出口へ。
大きく番号が書いてあるので迷わなかったです。
2レーン目が乗降場所となっているので横断歩道を渡ります。
↑の写真は帰りに撮ったものですが、歩道沿いにはお迎えの車などがすでに停まっているので、走行車線なのに無理矢理停めて急いで乗り込むって感じでした。
21時の予約でしたが、20:52に合流できました。
白いバンでルメリディアンと書かれているのですぐに見つけることができました。
こちらから駆け寄って、ドライバーさんが名前の確認をしてくれて乗り込んですぐ出発しました。
空港からホテルまでは20分くらい。もっと近いと勝手に思っていて、空港からどんどん遠ざかるので間違ったシャトルバスに乗ったかと途中不安になりましたが無事に到着。
タイはチップ文化が浸透しているとのことだったので、降りる時にドライバーさんにちょっとだけチップをお渡ししました。
ルメリディアン・スワンナプーム、バンコク・ゴルフリゾート&スパについては次回に☆彡