8月の終わりに新潟県の月岡温泉に行ってきました★
今回は親を連れての旅。
出発が遅かったので1日目は観光なし。お昼もサービスエリアで済ませたけど到着したのは16:30。遠かった!(´Д`;)
まぁ出発が遅かったんだけど。
宿泊先は華鳳さん。
大きな旅館です。
フロント前でも多くのスタッフさんがお出迎えしてくださいました。
ロビーは広くて、館内のいたるところに絵画や調度品が飾られています。
長〜い廊下を抜けて、
こちらの別棟へ。
ラウンジ入口前に置かれていた椅子が素敵でした^ ^田んぼビューを楽しめるように配置されています。
チェックイン、チェックアウトもこちらで。
ラウンジに入る際には特にカードキーなど必要がなく、誰でも入ろうと思えば入れちゃいますが、スリッパや浴衣が本館宿泊者と別邸宿泊者では異なるのでそこでスタッフさんが判断しているのかも。ラウンジにはちょっとしたお菓子と、
紅茶類、
ネスプレッソが用意されていました。
夕食を終えてラウンジに立ち寄るとこちらのボトルが置かれていましたが、ホテルのクラブラウンジのようにおつまみがあったりとかってこともなく、スタッフさんも常駐していなくて、ここで寛いでいるお客様は見かけなかったです。ラウンジ自体もそれほど広くないですしね。
自由に使えるパソコンとプリンターもありました。
ラウンジでチェックインを済ませた後はお部屋へ。
お部屋の配置はこんな感じ。
客室は3階から7階で各階4室。それぞれお部屋の趣が異なるそう。
私達は7階の771号室 霞と774号室 東雲の2室に案内されました。
エレベーターを降りてすぐの部屋が771号室。
景色は写真左手が田んぼビューになります。
お部屋については写真が多いので次の記事に書くことにして、華鳳さん全体のことを先にまとめちゃいます。
越の里には大浴場はないので、本館のお風呂を利用します。
入口は男女別だけど、この湯上り処は男女一緒。大浴場の男女入れ替えはなし。
写真はありませんが浴場も脱衣場も広いです。
私は月岡温泉のお湯好きです^ ^
露天風呂はお天気?気温?によって色が変わるんです。この日はあんまり濁ってなかったな。
朝と夕方に湯上り処で味噌汁が提供されていました。
後、無料のアイスの用意もあるようなんですが、限定50個。あれだけの大型旅館で50個は少ないのでは。。。
アイスあるなら食べよう、と思ったらケースが空だったってなるとガッカリすると思うので、だったら最初からない方が良い気がするな。
湯上り処の自販機。旅館の割に良心的な価格設定なのでは。
売店の営業時間は要注意。
夕方18時から20時まで休憩が入ります。売店スタッフも宴会に駆り出されるのですかね。
夕食タイムが終わるとまたオープンします。
建物内に鯉が泳いでますよ〜。
私はこういう大型旅館嫌いじゃないです。
館内を散策するのが楽しいですし、こじんまりとしたお宿で行動を把握されているよりは放置されている方が気が楽なんですよね。普段おもてなしされるのに慣れていないので(^◇^;)
ロビーラウンジからお庭が眺められます。
窓が大きくて開放感があって良いです。
夜中に1人でロビーを散策していたら別邸のラウンジにも置いてあった華鳳オリジナルパッケージのお菓子がテーブルに置いてありました。
ラウンジ利用客のお茶菓子なんでしょうね。
食べるかどうかは別としてこういうサービスは良いな、と思います。
お庭はお散歩することができて、翌朝、写真中央の赤い橋の辺りまで行ってみました。
このブログの1番最初の写真が橋から撮ったものです。
華鳳さんに宿泊するのは3度目ですが、別邸に泊まるのはお初。
特にお気に入りの宿というわけではないのですが、ご縁があって遠いのに3回も利用させていただきました。
初めて宿泊した時は20代で豪華なホテルだなぁと感動したものです。建物も新しかったし。
2度目は30代でお料理の美味しい高級旅館も経験したりして、大型旅館の食事はまぁこんなもんだよねって生意気なことを思ってみたり。
そして、今回は久し振りの温泉旅館ということもあって楽しかった。別邸だったからお料理も美味しかったし。少〜し老朽化してるかな?と感じるところもあったけどお手入れはきちんとされていたし、大型旅館だからと手を抜いていないというか、細々としたところでもおもてなしの心を感じられて良かったです(o^^o)
感想まとめちゃいましたが、お部屋の様子とお食事について2回に分けて書きます☆彡