オーストラリア入国にはETASの事前登録が必要です★
カナダとかアメリカとか今まで政府の公式サイトで手続きするのが1番安いというか、それ以外だと代行手数料が数千円取られるという認識でいたので、何の疑いもせずにオーストラリア政府の公式サイトで申請したのですが、オーストラリアの場合、代行会社の方が手数料が安いんです( ゚ ▽ ゚ ;)
詳しくはLoveJohnJohnさんのブログをご覧ください→★
わたしは20AUD(¥1,744@87.231)だったのですが、JAL ABCだと972円だったそう。
代行会社の方が安いって不思議です。
オーストラリアのETASは1年間有効です。
一応メールで届いた登録内容を印刷して持って行きましたが特に提示することはなかったです。
後、オーストラリアは医薬品や食料品の持ち込みなどがとても厳しいと聞いていたので心配していました。
海外に行く時は市販の風邪薬などを持参しているので、持ち込むもののリストを英語で作成し、夫が仕事関係の人に現地で会うのに手土産のお菓子があったのでそれも英語でリストに載せておきました。非常食として緑のたぬきと赤いきつねも。
入国カードには10項目の持ち込み品などに関する質問があって、全部「いいえ」がベストなんでしょうが、虚偽の申告が1番いけないと言われていたので薬や食物に関する質問は「はい」にしました。
ビジネスクラスの場合、到着前に入国審査の際に優先レーンを利用できるエクスプレスパスが機内で配られます。
裏面を観見ると、入国カードの質問項目の全てが「いいえ」でないと使えないと。
なので私達は利用しませんでした。
このパスを使わなくてもそんなに混んでいなかったので無問題。
オーストラリアの入国審査は自動化が進んでいて、パスポートを自分で読み込んで顔認証でパスできると聞いてはいたのですが、先に歩いていた日本人の多くが有人窓口に流れていったのでついていっちゃいました。
自動化の機械は沢山並んでいて混雑もしておらず、でも日本人がみんな有人窓口に進んで行くので慌てて空港スタッフが機械の方に誘導していました。
私達はそのまま有人窓口へ。家族一緒に手続きしてもらえました。入国カードで医薬品持ち込みの欄(医薬品の他に鉄砲や不法な薬物も併記されています)が「はい」になっているので「medicine」かと聞かれてイエスと答えると「Y」と記入されました。
食物の方は質問されず、その後の税関審査であっちのレーンに行ってとみんなと違う方に誘導されて、そこで入国カードを見せて何を持ってるのか聞かれたので、チョコとクッキーと、と列挙しようとしたらもういいよ、みたいな感じであっけなく終了しました。
無事に終わって良かった(^▽^;)
どなたかのブログで知って気になっていたので発見できてよかった(*^▽^*)
この後は空港そばのホテルに向かいます☆彡