幼稚園、小学生ぐらいになって友達と遊んでて擦りむいた、打撲した、骨折した、
なんてのもよくありますが、
これはある程度仕方ないし、
僕もガキンチョの頃は擦り傷生傷は絶えませんでした。笑
今回は、親が防ぐべき事故について少し話したいと思います。
熱傷で一番多いパターンは、
カップラーメン、コーヒー、お茶等の熱い物を机の縁など
手の届くとこに置いといてひっくり返すというものです。
小さなお子さんがヤケドの痛みで泣き叫んでるのを見るのは僕らでも辛いですが、
親はもっと辛いでしょう。
お母さんの方が大丈夫かって思うぐらい
泣いて目を腫らしてる方もおられます。
お湯ぐらいなら大丈夫な事が多いですが、
跡が残ることだってあり得ます。
どうしようもない、防ぎようのない、
不幸な事故もありますが、
このパターンの事故は防げますし完全に親の責任です。
言葉もしゃべれない1才やそこらの子に、
「これは危険なんだから触っちゃダメよ」
といくら口で言っても興味を持てば触ります。
対策は簡単。
というか誰でもわかると思いますが、
手の届かないところに置く
それだけです。
本当に、本当に、
ちょっとした事なんですが、
ほとんどの親、事故を起こしてしまった親だって、
頭ではわかってるんですが、
ふと油断してしまうんです。
机の真ん中に置くだけで済むのに、
電話が鳴るとか何かに気を取られて
机の縁に置いてつい目を離してしまう。
そんな時に限って子どもはそれを見つけてしまうんです。泣
突然響く物音と子どもの叫び声。
時すでに遅しです。
台所に入れないよう柵をつける。
熱い物、刃物、電池など子どもが単独で触ると危ない物は
絶対手の届かない場所に保管する。
窓や階段も落ちないよう柵をつけたり必ず施錠をしておく。
救急外来に来る子どもの事故のほとんどは親が注意していれば防げるものです。
何百万何千万とかかるどんな最先端の医療を受けるより、
事故を起こさないのが一番なんです。
自分も小さな子どもがいますので、
身を引き締めて、
危険がないか日々気をつけていきたいと思います。
小さな子どもを事故から守れるのは保護者だけなのです。