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さんしまい

三姉妹のお母さんです。子供の成長や病気で気になることを他のお母さんたちと共有できたらと思い、ブログをはじめました。長女の摂食障害での悩みをかくことが多いです。

 

 

 

 

 

まだまだ病院通院中の長女の服薬状況です。

 

 

次女が10月の誕生日で16歳になることから献血デビューが可能になります。

 

それに合わせて長女も、今飲んでいる薬をやめて一緒に献血に行こうと計画しているのですが・・・。

 

 

今まで長女が服薬していたのは

 

①リスパダール

②エチゾラム

③セルトラリン

 

 

上記の三点です。

 

 

献血の話がでたときに、調子がよければまずリスパダールの服薬をやめるということでしたが、こちらは失敗。

 

 

一度落ち着いてから、今度はエチゾラムをやめようとなりまして、こちらは見事成功したようです。

 

 

今はリスパダールとセルトラリンのみで1か月以上経過してます。

 

 

なので、今度はセルトラリンをやめようという話になったのかな。

 

 

とりあえずセルトラリンを1日置きに飲み始めたのが7月中旬頃。

 

 

8月頭には段々と精神的に不安になってきて、夕方や夜にめそめそしたり、沈んだり、ひどい時は泣き始めます。

 

 

あきらかに悪くなっている・・・。

 

 

でも、誕生日を迎えること、教習所のこと、前期の高校のテストのこと、高認試験のことなど不安な行事があることも関係していると思うので、今のところまだ1日置きの服薬ですが・・・完全にやめるのはまだ早いのかな???

 

 

最近、タイミングが悪くて(次女や三女の体調不良)長女の摂食障害の病院に付き添うことができなくて、旦那任せにしていたのですが、セルトラリンやめて精神的に下がったときの対処法を聞いてないそうで・・・・。長女も親任せなのでなんにも聞いてないようです。

 

 

次の予定日を待たずに病院に行こうか、もう少し様子を見ようか悩んでしまいますね。

 

 

こういう時に病院が遠いと「今から行こう」って選択ができないので困りますね。

 

 

 

異常なほど暑いし。

 

 

電車で片道1時間半・・・・・・。

 

 

 

うーーーーん。

 

 

とりあえず、まだ過呼吸起こすほどの泣きはないので、様子みましょうかね。

 

 

 

次回の診察には付き添えるといいな。

 

 

 

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先日、長女が18歳の誕生日を迎えました。

 

 

18歳=成人

 

 

長女には成人というワードが大分プレッシャーのようで、誕生日を迎えるまでの数日間、当日と精神的に不安定な日々が続いていました。

 

 

別に特に成人と言われてもなんにも変わらないのですが・・・・。

 

 

社会から「あなたは成人よ」って言われるのはつらいようです。

 

 

また変なように考えちゃうんだろうな・・・・。

 

 

自分ひとりでもやれることが増えるんだ!!って考え方には決してなれないようで、どうしよう、もう自立しなきゃいけないのかなって考えが頭の中をぐるぐる回っているようです。

 

 

成人になっても実家暮らしな人はたくさんいるし、大学生になるんだったら、まだまだ学生なのに。

 

 

こういうネガティブな考え方が治療の妨げになるんですよね。

 

 

今年は自動車免許を取得する話もでていて、教習所のパンフレットも取り寄せているのですが、通えそうもないですね。

 

 

11月にはSNSで友達になった方たちと東京観光してくるそうなのですが(1泊で)、本当に大丈夫なんでしょうか。平日なので、長女ひとりで東京へ行く予定です。

 

 

最近は暑いのもあって、めっきり外出しないので体力は落ちる一方。

 

 

お米10KGも持てないと思う。

 

 

少し外出しただけで「疲れた、動けない。」

 

 

どうしたらいいものか・・・・・。

 

 

 

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長女の通っている通信制高校で年2回高卒認定試験の説明会があるようで、長女と参加してきました。
 
 
真夏に1時間ちょいの通学はしんどい・・・・。
 
徒歩10分くらいですが、暑くて暑くて・・・・。
 
 
学校につきました。
 
この日は平日だったので、学校に来ている生徒さんはいませんでした。
 
 
教室はクーラーがついていて、涼しかった(*^-^*)
 
 
まず、廊下にある名簿に名前を記入して、高卒認定試験の願書や必要事項が書いてある冊子をもらいました。
 
自分で願書を取り寄せる必要がなくなりました。
 
 
席は自由席ですが、長女の他には親子1ペアと生徒さん数人程度でした。
 
 
あまり受ける方いないのかな?
 
 
高卒認定試験は年2回あるそうで、今回は後期なので、ほとんどの方は前期に受けられたのかもですね。
 
 
説明会が始まりました。
 
 
まず先生に注意して言われたのは
 
 
高卒資格ではないこと!!!
 
 
です。
 
 
うんうん。
 
 
長女も理解はしているようです。
 
 
次に受ける際の学校とのやりとりですが、
 
 
高校での単位があるとその科目を試験免除してもらえるそうです。
 
 
試験免除を希望する場合は、学校から単位取得証明書をだしてもらわなくてはならないので、その場合申請してくださいとのことでした。
 
 
次に、科目合格した場合、その科目が今年度受講する授業だった場合、高校での単位が認められるそうで、その場合は事前に仮申請をしておき、合格したら合格証明書と一緒に申請をするそうです。
 
 
授業の参加日数が足りないとか、試験の点数が足りなくて単位を落としそうな場合、科目合格すれば単位をもらえるそうなので、今の段階で授業の参加日数が足りなくてやばい人は受験するべきですね。
 
 
長女は大学受験が目的なので、これは関係ないですが、せっかくだからというか念のためというか申し込むようにと言われました。
 
 
ざっと全体の流れを説明終わると担任の先生が待っていました。今後は担任の先生とのやりとりになるので、教室に来てくださって助かりました。
 
 
担任の先生は長女の単位取得状況の表を準備してくださっていたようです。受付時に名前を記入したのはこういうためだったのですね。
 
 
 
 
 
まずその場で願書の下書きをし、できたら担任の先生に確認してもらいました。
 
 
担任の先生も高卒認定試験の願書記入は初めてだったようで(県立高校なので、先生は全日制、定時制、通信制関係なく移動があるようです。)、案内を読みながら一緒に記入していきました。
 
 
高校によって科目名が違うので、免除科目に間違いがないようにしっかりと確認しました。
 
 
ちょっとややこしいです。
 
 
理科も科目により2教科で免除か3教科で免除などちょっとじゃないですね。本当にややこしかったです。
 
 
一度、家できちんと調べてきたのですが、不安になってしまってその場で先生と一緒にもう一度確認しました。
 
 
 
1年時にとった科目がほとんど免除対象だったので、もちろん申請しました。
 
 
長女が受けるのは「地理」と「地学」です。
 
ちょうどこの2科目は今年受講中の科目なので学校へ単位の仮申請もすることになりました。
 
 
きちんと通学していれば単位取得できると思いますが、先生から出すように言われたので。
 
 
願書の下書きの確認が終わり、単位取得証明書の申請書も提出してこの日の説明会は終了しました。
 
 
今後は、家で願書の清書、単位取得証明書の発行待ち、あといろいろ。
 
 
 
長女とは今年度はもう授業の半分を終えているのだから、後半もきちんと受講してテストも合格することを約束しました。
 
 
もし、大学を途中でやめても、またこちらの高校に通学することができるようで、その時に1つでも多く単位を持っていれば卒業が楽になるからです。
 
 
あんまり分かってないような表情の長女ですが、今は勉強に集中してもらいましょう。
 
 
自分で決めたことなので、合格してくれることを祈ってます。
 
 
まぁ、落ちてもあと一年高校通学すればいいだけの話なので、(当初の予定通り)私的にはどちらでもかまいませんが。
 
 

 

 

 

 

 

 

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