最近の長女のまとめ 随分久しぶりの投稿になりました。 もうだれも読んでないだろうと思っていたのですが、閲覧してくださっている方がいて驚きました。 同じ悩みを持つ方の参考になればと少しづつ過去のこともふくめて書いていきたいと思います。 2024年11月頃からどんどん長女の調子が悪化していって、夕方になると泣き続ける毎日が続いていました。 体温も低くて、朝起こしに行くと布団があまり温かくないのに驚きました。 今まで寝てたよね?と思うような温さ。 去年と同じ布団を使っているので、布団が薄いとかじゃないです。 そういえば、摂食障害がひどかったときに体温が低かったことを思い出しました。 まだ11月なのでそこまで寒くはなく羽根布団のみだったのですが、他の家族も同じ布団なので長女の発熱能力が下がってきていることがわかりました。 体温が低くて寝られない時は、布団乾燥機がおすすめです。私もこのブログの閲覧者様に教えていただいたのですが、すっごくよかったです。(冬のみ) 私が買ったのはシングルノズルなのですが、ツインノズルがでたそうです。 こっちにしとけば、私の布団も一緒に温められたのに 今は一緒の布団では寝てないですが、同じ寝室で長女と寝ています。 体重は40Kgくらいをキープしつつ、生理も2か月おきくらいにはきていたので大丈夫かと思っていたのですが、また「食べたくない」とか「なんで食べなきゃいけないの」とぶつぶつ言い始めました。 だされたご飯はちゃんと食べますが、時間は結構かかります。でも、摂食障害を発症してからはずっとなので、特に遅いわけではありません。おやつは自分からちょこちょこつまんでいるので、長女も体重を増やそうと努力をしていることはわかります。 それでも体重計に乗ると40kgギリギリ。 冬になって厚着になってきているはずですが、服の分増えていないので、体重が少しづつ減っているのか・・・たぶん40kgきりはじめたのかもです。 外出もあまりしなくなりました。行っても楽しくなさそうで、疲れるから余計に沈むし。 無理やり誘っても、不機嫌+沈む=もっと沈むという計算式なので無理やり誘うことはやめました。 本人が悩みに悩んだ末に「行く」と言ったら一緒に出掛けるようにしました。 通院は1か月おきです。薬はうつ病と診断された時と同量でセルトラリンと寝る前にリスパダールとエチゾラムを服用しています。 先生はこれ以上の増量はいまのところ考えてないようです。長女的には楽になるなら薬を増やしたいけど、まだ献血をしたいという願望があるので、薬を増やしたいような増やしたくない気持ちのようです。 献血ってよくショッピングセンターの駐車場とかで行っていますが、400mlって何人募集ってかいてありますが、体重50kgないとできないようですね。200mlなら体重40kgあれば良いみたいですが、バスじゃ募集してないのかな・・・? 長女は献血センターに行きたいみたいなので関係ないですが、毎回行くのは遠いので、バスでするのも良いかなと思ったので少し気になりました。私もしたいなと思ってましたが、400mlもぬかれたら貧血になるんじゃと思ってやれてませんでしたが、そもそも私も50kgないのでできなかったようです。 200mlでも体重が40kg必要なら、長女は今の体重だと、服薬をやめても献血できませんね 献血の話はさておき、かかりつけの小児科の先生に最近沈みやすいことと、よく泣いていることを相談しました。 すると先生が私たち両親に待合室で待つように言いました。長女と二人で何か話し合ったあとに、今度は入れ違いで私たち両親が診察室によばれ先生と話しました。 そこで、入院をすすめられました。 長女の様子がひどくなってきていることと、家族と距離を置かせることが目的のようです。 もしかして家族が原因と考えた?とか、3割負担の入院費っていくら?(長女はもう成人なので)など色々なことが頭の中でぐるぐるぐる。 でもこのまま家にいても、また泣き続ける日々が続くだろうということ、でも入院しても何もよくならなかったら、かえって長女が落ち込んで悪化するんじゃないかなど・・・。 その場では結論が出せなかったので、一度持ち帰って考えることにしました。 1,とりあえずお試し入院で1か月くらい。 2,長女が希望したらすぐに帰れる。 こういう提案を家に帰って話し合いました。 旦那は良くなる糸口になるかもしれないから、1か月くらい入院させても良いという意見。 長女は入院大好き、1か月も入院できるなんて楽しみ。家にいても何して良いかわからないから入院したいという意見。 私は入院した結果何も得られなかった時の落胆が怖いので、もっと慎重に考えよう意見。 でも長女と先生が二人きりで話していた時の内容を長女から聞かされてショックを受けました。 先生曰く、「長女ちゃんは今とっても怒っているように見える、そしてその相手はお母さん。」 かなりの衝撃で、胸がしめつけられました。 まさか、悪化の原因が私だったのか・・・・。 長女「違うんだよ。私はお母さんのことそんなこと思ってないんだよ。」 「でも、先生がそう言って、だから離れた方が良いって、それで入院の話になったの」 涙がだーーーとでました、 長女もたくさん涙がでてました。 長女と一緒にたくさん泣きました。 それからたくさん話をしました。長女が生まれた時のこと、長女の小さい時のことなど、長女がとても大切だということ。今も思い出すだけで涙がでます。 そして先生に入院したいと連絡をとり、入院の準備をしました。