高認試験 無事に受験できました。 | さんしまい

さんしまい

三姉妹のお母さんです。子供の成長や病気で気になることを他のお母さんたちと共有できたらと思い、ブログをはじめました。長女の摂食障害での悩みをかくことが多いです。

 
 
 
 
長女の高認試験ですが、11月5日の日曜日に何事もなく無事に受験をすることができました。
 
インフルエンザが今度は三女の学校で学級閉鎖が始まったときはどきーっとしましたが、三女もかかることなく、長女も元気のまま受験できて良かったです。
 
 
長女の高認試験ですが、1年の時に必要な単位をほとんど取得していたため、地理と地学の2教科を合格すれば高認合格となるわけなのですが、詳しくはまた今度のブログで・・・。
 
 
月末から勉強できたらいいのになぁと思っていた長女ですが、勉強を始めたのは10月31日からでした。
 
もう1週間しかないですね・・・・。
 
 
余裕なのか焦っているのかさっぱりわかりません。
 
口では「不安だ。不安だ・・・。」と言っているのにその不安を取り除くために勉強しないのがなんとも・・・・。
 
中学時代の長女なら中間テストや期末テストに向けて3週間前からテスト対策勉強をしていただろうに、こうも変わった長女に驚きです。
 
良いのか悪いのか・・・。でも今は沈まないのならそれでよし。
 
 
勉強といっても何をしていいのかわからず、とりあえず高認試験のホームページの方に過去の試験問題が閲覧できるので、それを長女のために印刷しておきました。
 
 
私は月~木までに毎日、地理と地学の過去問題をやれるように、全部で各4回分用意しておいたのですが、長女がしたのは月・水に地理、火・木に地学というスケジュールで結局各2回しかしてない・・・。
 
 
本当に余裕ですね・・・・。
 
過去問題の採点結果は
地学  1回目55点、2回目40点
地理A  1回目85点、2回目60点
 
地理は合格できると思いますが、地学がちょっと不安・・・・。
 
 
40点くらいあれば合格できるみたいなことを聞いたことがあるのですが、それにしてもギリギリですね。
 
 
そして木曜に長女がこう言い放ちました。
 
「過去問題ってもうでなくない?なんでやんの?」
 
 
確かに。
 
でもまるっきり同じ問題はなくても似たような問題は出るかもしれないし、自分の力量を計るために必要なのではアセアセ
 
 
となんか色々言いたかったのですが、黙った私。
 
 
私もよくわからないからです。
 
 
実は私は自分の受験の時に過去問題なんてやったことなかったので・・・。
 
 
私がもやっとしたまま長女の高認試験のための勉強はたった4日で幕をとじました。
 
金と土曜は休日で三女次女もいたので、家をマリオの新しいゲームをやりました。
 
 

 

スーパーマリオブラザーズ ワンダー

 

ゲームがあまり上手じゃない私でも迷惑をかけずに一緒に遊ぶことができました。
 
 
万全の体調で日曜日の本番を迎えた長女。
 
 
持ち物は受験票と筆記用具(鉛筆、消しゴム)とスリッパ
 
 
家族全員で長女の試験会場へ。校門の前で受験票を見せると試験会場へ入れるようで、長女を入り口で見送り、近くの飲食店でお茶しながら待っていました。
 
 
まず地理を受けて、そのあと、次の地学まで3時間くらいあいてしまうので、その間は近くのショッピングセンターに移動してお昼を取りました。
 
 
それと試験会場の教室の時計が全部外されているそうで、急遽100均で腕時計を購入しました。
 
 
そういえば、高校受験の時も腕時計必要でしたね。すっかり忘れてしまってました。
 
 
時間配分がわからなかった長女ですが、ギリギリ全問解けたようで安心しました。
 
 
30分くらい前にまた先ほどの試験会場に戻り、テストを受け今回の長女の試験は終わりました。
 
 
人によって受ける教科が違うので、待機教室もあるそうで、あまり時間のあかない方はそちらで待つこともできるそうです。待機教室は飲食禁止だったらしく、長女の受験の時の定番のラムネを持って行ったのですが食べられなかったそうです。
 
お昼はまた別に昼食用の教室が用意されているそうで、そちらで食べられるようです。
 
 
1週間後くらいに高認試験のホームページの方に解答発表があるようです。
 
待ちきれない私は検索したら、どちらのホームページか忘れてしまったのですが「解答速報」がでていたのでそれを見て自己採点しました。
 
 
 
地理A  80点
地学  60点
 
 
 
たぶん両方とも合格したんじゃないかと思うのですが・・・・。
 
 
合格発表は12月5日に発送されるそうなので、2・3日後くらいにうちに届くかな?
 
 
楽しみにしたいと思います。
 
 

ブログランキング・にほんブログ村へ