彼の仕事中の行動をよく見ていると注意しなければいけない点がいくつもありました。しかし実際には注意をした人はいませんでした。
私の職場は明るい雰囲気で冗談も良く飛び交う一見良い職場です。
しかし本当にコミュニケーションがとれていたのかは疑問が残ります。
これはチームワークにも関する事ですが、つまり仲良し集団ではビジネスは成り立たないということです。
「普段からプライベートのことも話せるし、冗談も言い合えます。」
このような人間関係では、ビジネスパートナーとはまだ言えません。
職場でのコミュニケーションにはいくつかの種類があります。
自分に対して関係のない部署の人や取引先の方に対しては上記のコミュニケーションで十分です。
しかしお客様からお金を貰い自分のサラリーを生み出すビジネスにはまた別のコミュニケーションをとる必要があります。
「必要があればアドバイスし合えるし、注意し合えることもできます」
つまり仕事上のコミュニケーションです。
私はこれをビジネスコミュニケーションと呼んでいます。
あたり前のように感じるかもしれませんが、これが出来ていない職場は沢山あります。
私も出来ていません。みなさんはどうですか?スタッフや部下とビジネスコミュニケーションはとれていますか?なぜ出来ないのか?
それはこのコミュニケーションは非常に難しいからです。
ビジネスコミュニケーションの必要性と難しさに気づいている組織は必ず生き残れると私は思います。人材は組織にとって最大な財産だと私は思います。