講習会1日目 InfraWorks
こんにちは。
講習会のことを思い出して書いておきます。
色々出来そうなんだけどなぁ。
BIM/CIM概論で気になったことは、施工のオートメーション化について。
iConstruction2.0と言うのかわかりませんが、機械が自動施工してくれる世界に進んで行こうということ。
まぁ、人がいなければ労働災害は起きないので、ただの事故ですから。
安全安心な職場環境となるように自動化、機械化は目指すべき道ですね。
雑談の中で印象に残ったことというか、こうなるかも、と思ったことを。
設計の規格化について。単純な桁橋やらを標準タイプとして汎用生産できないのかなぁ。
都度都度、設計業務を出すのではなくて、ここは汎用で、という感じに。
ボックスカルバートの〇mのやつ、みたいにさ。
そう簡単にはいかないかもしれないけど、強固な地盤があればそれも出来そうな気がするけど。
InfraWorksは、とっつきやすいので、大体初日にやるようにしています。
今回は、初級編だったので、通常操作の方法を主にさわってもらいました。
InfraWorksでは、日本向けの素材が欲しいなぁ、と思ってますがなかなか難しいですね。
やればできるんだとは思いますし、手順は概ね教えてもらったのですが。
今度暇ができたらやってみようっと。
データセットもテキストもそろそろ刷新しないといけないかなぁ。
来年は、ちょっと変えてみても良いかな。
ファイルのアクセス権限で、ちょっとわちゃわちゃしてしまいましたが、とりあえず解決方法もすぐわかったので良かったです。
環境が変わるとセキュリティも違うので、次回はきちんと対応できると思います。
ありがとうございました。
来週の講習会
こんにちは。
講習会では、なるべくたくさん触ってもらえるようにしてます。
初めて遊ぶおもちゃって、楽しいですからね。
ソフトが無いから。動くパソコンが無いから。案件が無いから。求められてないから。
BIM/CIMをやらない人達の理由は、このくらいあれば、十分でしょう。
原則適用となったのですが、まだまだ普及というか浸透というか、まだ使われてない気がしてます。
やってる人たちとの差は、かなり開いているでしょう。
できるのに、ソフトもあるのに、やらない、という選択肢もあるっちゃあるんですが、独自にやればいいのにな、と思います。
あれにもこれにもと使っていく中で、新しい発見があるはずなので、どんどん使ってほしいんですよね。
さて、BIM/CIMをこれからやるぞ、という方もたくさんいるわけで。
そういう方のために、ボクらは、講習会で、たくさんある落とし穴を事前に伝えるわけなんです。
この場合には、これを事前に設定して、とか。とくに座標系とか縮尺とか。
そして、いざやり始めたら、その落とし穴にはまって、「どっかで聞いたな」と思い出していただけると幸せです。
これからBIM/CIMをはじめるぞ、という方には、とにかくソフトに触ってもらうことにしています。
みんな横並びで同じボタンを押して、出来ない人を待って、という方法は、ボクは好きではないのです。
ボクが講師の時には、「出来る人は、テキストを見ながら、ジャンジャン進めてください」というスタイルです。
公文式みたいな感じかな。出来るところをひたすら解いて触って覚える。
来週の月火水と講習会で出張します。ブログ書けないかも。
今回は、初級編なので、InfraWorks、Navisworks、AutoCADという感じです。
初級編は、さわりだけですが、それでも活用場面を想像してもらえると嬉しいな。
がんばろ。
チャリ
こんにちは。
継続は力なり。
健康第一、心も健康になろう。
チャリで運動を続けて数か月。
夏の暑い日を乗り切ったので、これから涼しい季節は、チャリが最高に気持ちいい。
完全リモートワークとは、通勤渋滞が無いメリットと引き換えに運動不足になるデメリットが付いてきました。
朝の通勤時間帯にただ運動するためだけにチャリに乗る。
なんという贅沢なのだろうか。
通勤するわけでもなく、ただただ健康になるためだけにチャリに乗っている。
歩いたり走ったりすればいいじゃん、という方もいると思いますが、チャリが良いのは、遠くに行けることと近所の人に会ってもスッと逃げれること。
見た目だけは、ガチ勢みたいに見えるので、呼び止められることもなく、平和です。
夏の暑い時期は、白川に行き、石ころを積んで涼んでましたが、ここ数日は涼しいので、グルっと周回コースを作ってみてます。
チャリで安全に走れる歩道が広い道路でグルっと周回できる、ちょうどいいコースが無いものかと。
白川ちゃりんぽ道まで行ってもいいんだけど、ちょっと遠いのよね。
そして周回ではないから、往路復路になるので、つまんない。
いつまで続けられるかわからないけど、まぁ健康第一なので、晴れた日はチャリに乗ろうと思います。
がんばろ。