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今週のドル円・クロス円相場テクニカル分析

米・雇用状況はリーマンショック以降、急激な悪化が進んでおり、
これ以上の悪化は許されない状況下です

また、現状の雇用状況を考えれば、未だ完全決着がついていない米・BIG3問題に関して破綻という選択肢は絶対に許されることではありません!

単純に考えても、BIG3は米国を代表する大企業ですから、その社債を保有している金融機関も多く存在するはずです

そのBIG3の一角が破綻すれば、その社債は紙くずになってしまいその社債を保有する金融機関は破綻へと導かれてしまうわけですから・・・。

BIG3の破綻は雇用状況の悪化だけでなく世界経済へも大きな打撃を与えることになるので第二のリーマンショックへと、繋がる可能性は否めません

そー考えるとBIG3問題の動向は、今後も市場へ大きなインパクトを与える要因なのでしっかりと注視していきたいポイントですね

01/13(火) 22:30 米・貿易収支
01/14(水) 22:30 米・小売売上高
01/15(木) 21:45 ユーロ・ECB政策金利
01/16(金) 22:30 米・消費者物価指数

また今週の気になる重要指標は上記の4指標ですが、
中でも最大の目玉となるのはECB政策金利でしょう!

もちろん利下げor据え置きという結果にも注目が集まりますが、
政策金利発表後のトリシェECB総裁記者会見も見逃せません

トリシェ総裁のコメントでは、今後の金利見通しにぜひ注目してみて下さいね!
今日は朝から少し窓が開いた通貨ペアも出るなど、ドル円、クロス円は先週金曜NY終値に比べて概ね下方向での推移となっていますね。

12時時点では豪ドル円がNY終値に比べて約1%下げているのが目立ちますがその他は0.3~0.8%ほどの動きであるためテクニカルに大きな変化はありません。

先週はドル円、クロス円ともに中期テクニカルがフラットになりましたが、攻防に入った直後に抵抗帯の上限(≒売りの急所)で跳ね返されて下落、というここ数ヶ月の下落時にも見られた教科書的なパターンにハマっているので今後も中期が明確に上向きになるまではロングで攻めるのを避け安全重視で戦略を組み立てていきたいところですね。

さらに今週は先週の雇用統計に引き続き米国の重要指標が多く控えるほか注目のECB政策金利発表やトリシェ総裁記者会見、豪州雇用統計など相場変動のキッカケとなりうる(うまく利用される)材料は十分。

そのためまずは資金管理に余裕を持たせることを大前提に日々のテクニカル状況や通貨間の力関係を明確な数値で把握してその変化を見るという形で戦略を組み立てるようにしたいところです。


さて、では12時時点でのドル円、クロス円テクニカルをおさらいするとドル円はこれまでと変わらず短期から長期まで下向きで継続しています。
クロス円のテクニカルもこれまでと同様に全通貨で短期は下向き継続。

クロス円の中期においては金曜NY終値時点と変わらずポンド、カナダ、NZについては下向きで上の抵抗帯に位置。ユーロ、スイス、豪ドルについてはフラットとなっています。
で戦略を組み立てていきたいところですね。

さらに今週は先週の雇用統計に引き続き米国の重要指標が多く控えるほか注目のECB政策金利発表やトリシェ総裁記者会見、豪州雇用統計など相場変動のキッカケとなりうる(うまく利用される)材料は十分。

そのためまずは資金管理に余裕を持たせることを大前提に日々のテクニカル状況や通貨間の力関係を明確な数値で把握してその変化を見るという形で戦略を組み立てるようにしたいところです。


さて、では12時時点でのドル円、クロス円テクニカルをおさらいするとドル円はこれまでと変わらず短期から長期まで下向きで継続しています。
クロス円のテクニカルもこれまでと同様に全通貨で短期は下向き継続。

クロス円の中期においては金曜NY終値時点と変わらずポンド、カナダ、NZについては下向きで上の抵抗帯に位置。ユーロ、スイス、豪ドルについてはフラットとなっています。

サブプライム問題収束への飛び道具二つ

今回の記事は、とっておきです。サブプライム問題で円売りポジションをがんばって持っている人にとっては安心できる具体策です。


サブプライム問題収束へのとっておきの飛び道具とは、
『米国政府による公的資金注入』と『ポールソン・ボンド』です。


『米国政府による公的資金注入』

日本はこれを行うのに10年かかりましたが、米国は1年そこそこでやるそうです。
その次期は、6月の中間期末に照準をあわせて考えると、5月です。
公的資金注入は資本の増強です。日本で公的資金が注入されその後株価が急回復
したのはまだ記憶にあたらしいのではないでしょうか。
要するに公的資金注入は『大底』になります。
円売りポジションを持っている方はここまで耐え抜きましょう。

『ポールソン・ボンド』

これは、米財務長官ポールソンが諸悪の根源『サブプライム問題』に対応した飛び道具です。からくりは、サブプライムローンをポールソンボンド(2年もの国債)に切り替えれば借金の2%分を政府が負担し、15年ぐらいで返済する仕組み。返済負担は軽くなるし、元本の一部を返すことも可能になる。


FRBの継続追加利下げは、抜本的な政策にはなりえない。あくまで短期的に株式市場の下落を食い止めるもの。そしてドルキャリートレードといわれるわかりやすい相場も、円キャリートレードが弾けたようにずっと続くわけではない。必ず崩れる。ただ、もう少し時間がかかるだけ。


そしてサブプラ問題が終わって待っているものは、悲しいかな、ジャブジャブにあふれた流動性資金の行方である。歴史は繰り返す。再び強いドルの復活。米国には強いインフレ懸念がある。利下げが終われば次は利上げ。前FRB議長のグリーンスパン氏は最悪10%くらいまで金利を引き上げなければならないかも。
といっている。金余り状態は次のバブルの到来だ。
借金の2%分を政府が負担し、15年ぐらいで返済する仕組み。返済負担は軽くなるし、元本の一部を返すことも可能になる。


FRBの継続追加利下げは、抜本的な政策にはなりえない。あくまで短期的に株式市場の下落を食い止めるもの。そしてドルキャリートレードといわれるわかりやすい相場も、円キャリートレードが弾けたようにずっと続くわけではない。必ず崩れる。ただ、もう少し時間がかかるだけ。


そしてサブプラ問題が終わって待っているものは、悲しいかな、ジャブジャブにあふれた流動性資金の行方である。歴史は繰り返す。再び強いドルの復活。米国には強いインフレ懸念がある。利下げが終われば次は利上げ。前FRB議長のグリーンスパン氏は最悪10%くらいまで金利を引き上げなければならないかも。
といっている。金余り状態は次のバブルの到来だ。

ポールソン・ボンドとミスター円のドル円60円説

ポールソン・ボンドについて前回の稿で説明しましたが、ポールソン・ボンドが実際に行われた場合のリスクについての記事です。


その前に・・・
長引くサブプライム問題をもう終わったのでは?
前回のドル円95円を買いそびれて残念!
とそろそろ多くの人が思っているかもしれません。


が、まだまだサブプライム問題は全く解決はしていません。


根拠は『欧米の投資銀行や証券会社のまだまだ評価損は拡大している』からです。すでに先週ゴールドサックスやリーマンブラザーズの第4四半期の決算が発表されましたが予想より良かったものの評価損は拡大しています。しかもこの2社はもともとサブプライム問題のいわば勝ち組でゴールドマンはサブプライム問題で利益さえ上げていた企業です。もともとダメージの少ない会社でした。

とにかく、サブプライムローン問題の根本的な解決策がFRBや米政府によって出されていないので、安易に金融不安が終わったと考えるのは危険です。


ただ、せっかく盛り上げてきた世界的好況が完全にリセッション(景気後退)してしまうことだけは避けるべきでサブプライム問題の収束にむけた政策を打ち出そうと政府は考えています。


公的資金注入とポールソン・ボンドがそうです。内容は前回の稿を参照してください。


公的資金注入は今のところポールソン・ボンドよりも実現性が高く政府は公式会見では否定をしながらもマスコミにリークしていると言われています。ポールソン・ボンドは財務省もブッシュ大統領も大反対で『ない』と言っていますが、この政策はサブプライムローンの債権者を直接救済する措置でサブプライム問題そのものはこれで解決するはずだと考えられています。


ではなぜ反対かというと、ボンドとは債券。規模は8000億ドルから1兆ドルの債券を新規発行するこ=これだけ巨額の発行は急激なドル安リスクをもたらすと同時にドル価値の急落が容認できないレベルのインフレをもたらす可能性があるということになるからです。
(1兆ドル=約100兆円>日本の国家予算・・・!)


例えば戦争中に、資金調達をするために国が大量の紙幣を発行したために急激なインフレが起こった・・・という過去の例を思い出していただければ分かりやすいかと思います。日本の国家予算以上のドルを印刷することの規模を考えればリスクが非常に高いと考える必要があります。


では完全にこの選択がないかというかといえば答えは『NO』だからやっかいなのです。それだけサブプライム問題がでかいということでもありますが、もしサブプライム問題を今年の夏あたりまでに乗り越えられないとなると、すでにジャブジャブになりつつある米国の資金流動性とリセッション(景気後退)による株価低迷でまさに日本の米国版『失われた10年』になるかもしれないリスクがあるからです。


編集長として、ポールソン・ボンドを書いた理由は、ポールソン・ボンドが実現性を帯びてくれば再び急激なドル売りが炸裂し、ドル円も例外なく80円台やもしかしたら70円台まで急落する可能性があること、ユーロドルなどはもっと上昇し、2.0000の大台達成の可能性がありドル売りをすれば誰もが儲かる相場になると考えられる大材料!だからです。迷わずドル売りをしましょう!
上のドルを印刷することの規模を考えればリスクが非常に高いと考える必要があります。


では完全にこの選択がないかというかといえば答えは『NO』だからやっかいなのです。それだけサブプライム問題がでかいということでもありますが、もしサブプライム問題を今年の夏あたりまでに乗り越えられないとなると、すでにジャブジャブになりつつある米国の資金流動性とリセッション(景気後退)による株価低迷でまさに日本の米国版『失われた10年』になるかもしれないリスクがあるからです。


編集長として、ポールソン・ボンドを書いた理由は、ポールソン・ボンドが実現性を帯びてくれば再び急激なドル売りが炸裂し、ドル円も例外なく80円台やもしかしたら70円台まで急落する可能性があること、ユーロドルなどはもっと上昇し、2.0000の大台達成の可能性がありドル売りをすれば誰もが儲かる相場になると考えられる大材料!だからです。迷わずドル売りをしましょう!