南アフリカランドの行方は!政策金利は?!
ドルストレートでは、ユーロ・フランは売られ、ポンドは変われました。
豪ドル、NZドルも買い優勢でした。
BOE、ECBと政策金利の発表があり、共に予想通りの結果となりましたが、反応は真逆。
ポンドは利下げで買われ、ユーロは据え置きで売られています。
その後の記者会見の内容が売り買いの理由、とも言われていますが、ショートの積み上がっていたポンド、上昇方向にバイアスが掛かっていたんだと思います。
トリシェECB総裁が3月利下げを排除しないとコメントしたようなので、
ユーロの動向次第でユロポン相場も影響しそうですね。少し難解なかんじです。
南アフリカランド円、トルコリラ円は、他のクロス円ど同様上昇しています。
ランド円は短期の下落トレンドを上方突破。
SARBが政策金利を100bp利下げしたことが好感されたようです。
トルコリラ円は短期レンジの上限にタッチというところでしょうか。
先週辺りから90円の壁が厚くのしかかっていたドル円でしたが、雇用統計発表前に90円台に乗せて直近高値の90.50円付近も超えて、一気に92.25円まで上値を拡大させました。現在は落ち着きを取り戻して91.30円付近d値の推移となっていますが、やはり、レンジを抜けた時の勢いは凄かったですね。
雇用統計を控えて、どのような動きになるかは微妙ですが、悪い数字は織り込まれているでしょうし、それでも上にブレイクしたのだから素直に買ってもいいのではないかと思っています。
下に抜けて85円か?という状況は脱したと思われます。
雇用統計後では買い遅れてしまうのか心配ですが、日足終値で91円台に乗せるようなら成り行きで買って行こうと思います。
先日は英国とユーロの政策金利が発表されましたが、その裏ではスワップ派に人気の高い南アフリカの政策金利発表も行われました!
尚、今回の南ア・政策金利は、予想通りの1.00%の利下げです
(11.50%→10.50%)
また南アフリカランド・ムボヴェニ総裁は
「国内のインフレは引き続き下降トレンドにある」
「食品、エネルギーによるインフレリスクは幾分減退した」
「2.00%の利下げも検討した」等とコメント。
明言こそしていないが、今後も追加利下げが実施される可能性はかなり高いと言えそうですね!
南アフリカランドは先進各国に比べると、インフレ圧力が高かった影響から、今まで先進各国の利下げサイクルに足並みを揃えることができず、ここ最近にきて、遅れながらの利下げサイクル突入といった感じです
また、一部の市場関係者の中には、南アフリカランドの政策金利は年内いっぱいは利下げサイクルを継続するとの声もあるようです。
南アフリカランドでスワップ運用を考えているのならば・・・

【スワップ金利運用の極意】レポート&【FX分析ツール】
4月に発表される次回の南アフリカランド政策金利の動向に注目!
(ムボヴェニ総裁の声明に注目)
、
BOE,ECB政策金利発表とトリシェ総裁記者会見
最も大きく差が出たものでもユーロ円の1.4%ほどとなっていて相変わらずテクニカルは膠着気味のままとなっていますね。
また日中の値幅も豪ドル円の3.3%が最大でその他は2%台と短期テクニカルの方向性はかなり乏しい状況となっていますので今日のBOE,ECB政策金利発表と明日の米・加雇用統計で短期がどちらかに放たれるかがポイントとなりそうです。
特に今夜のBOE、ECB政策金利発表に対しては、現時点でも様々な市場予測とその根拠がでてきており、
BOEは「利下げの可能性もあるが前回の急落を目の当たりにしてサプライズでの据え置きとなる可能性も」という話が。
またECBでは「ECBはトリシェ総裁が2月の利下げを否定したが、その後総裁はこの発言のもみ消しに躍起になっており逆説的にはサプライズ利下げの可能性もある」とのこと。
今日予定されている重要指標・イベントは以下の通り。
■今日の重要指標・イベント
21:00 (英) BOE政策金利発表
21:45 (欧) ECB政策金利発表
22:30 (欧) トリシェ総裁記者会見
今日のポイントはBOE,ECB政策金利発表とトリシェ総裁記者会見。テクニカル的にも各通貨どちらにも転べる面白い位置にあり政策金利発表や声明がどのように材料視されるか楽しみなところ。
今夜のBOE/ECB政策金利発表とトリシェ総裁記者会見前後の相場次第では欧州系クロス円やドルストレートの短期テクニカルが大きく放たれる可能性もあり特に先週から流れに少し変化が出ているポンドのテクニカルは重要になりそうなので相場の状況を数値で把握したり資金管理を見直すなどの準備をしておきたいですね。
ドル円、雇用統計から動き出すか!?
ドル円相場ですが89円~90円の狭い範囲の動きとなっており、今週に入って若干弱含みでの動きと思いますがNY時間の引け間際で戻すため手出しが出来ません。
企業リストラが進んでおり雇用や消費不振は改善はされませんが、オバマ大統領の景気刺激策もあるのでしょう。
しかし週末にある米雇用統計は大幅悪化と見ており、自動車の新車販売も不振なことから来週は自動車問題も再び出てくるのではないかと思っています。
戻り売り有利との見方は変わっておりません。
とにかく動いてくれなければ話になりませんが、週末の米雇用統計あたりから動き出すのではないかと期待しています。
私は90円を超えて91円近くでの売りと、NY引値で88円を割り込むのを確認してからの売りと考えております。
本日は、米雇用統計の前哨戦となるADP雇用統計、そしてISM非製造業景況指数に注目です。
クロス円は動きがありますので、あとはドル円の動きを待つだけです。
今週も連日のように重要指標&大手企業の決算発表が控えているので、相場を大きく動かす要因には事欠かない一週間となりそうです!
そんな気になる今週の主な重要指標は、以下の指標です
02/04 (水)22:15 米・ADP雇用統計
02/05 (木)21:00 英・BOE政策金利 (予想)1.00% (前回)1.50%
02/05 (木)21:45 ユーロ・ECB政策金利 (予想)2.00% (前回)2.00%
02/06 (金)22:30米・雇用統計
今週の最大の目玉指標は、金曜日に発表される米・雇用統計です!同指標は前回・前々回と2ヶ月連続で-50万人を超えたことで失業率も急速に悪化しています
また現在の雇用状況を考えれば、失業率の改善は見込めない事から市場ではネガティブに反応しやすいので注意が必要ですね