13日(土)14日(日)に港区チサンホテル浜松町で開催された第79回アマ名人戦で高橋海渡さん(31歳)が準優勝。昨秋奥さんの地元盛岡に転居してから県内では負けなし。恐るべき強さ。全国大会で今後も上位の常連になることは間違いない。人柄がよく、早大生のころは学生将棋連盟の理事長をした経験もあり、普及にも熱心なので岩手県棋界の将来が楽しみになる。東日本大震災後に覚えた英語の詩の一節  Bloom where God has planted you.

アマ名人戦では10年前に釜石出身の小山怜央(現プロ棋士四段)が優勝している。あのときは釜石市鈴子町の仮設店舗である釜石はまゆり飲食店街「魚てい」で祝勝会を(優勝するたびにここで)開催。そのときは紫波町から細川県連会長も駆けつけてくれた思い出がある。

 

 

きょう15日(月)は釜石・大槌地区の吹奏楽祭があり、中学・高校・釜石市民吹奏楽団の演奏を聴きに行ってきました。最初は音が大きすぎて帰りたくなりましたが、「マードックからの最後の手紙」辺りから嬉しくなり、「サスカッチアンの山」「アルヴァマー序曲」など、釜高祭で聴いた曲と一部被るのもありました。年の功でしょうか、大人の方はうまい。曲間で、楽団員募集中と観客席に声を掛けていました。将棋もそうですが、沿岸部の過疎化は深刻ですねぇ。

 

 

読売新聞の宍戸将樹記者(福島県出身)が、神奈川フィルのコンサートマスターを務める「石田組」の組長に取材した記事が署名入りで掲載されていて、驚きました。宍戸さんは2年前まで盛岡支局に勤務していて、その秋11月に東京本社の文化部に異動が決まったとき、お別れの電話をくれて「ひとつ心残りは東北六県将棋大会に出られなかったことですね。アマ竜王戦(読売新聞主催)に出ておくべきでした」と。

アマ竜王戦当日、自社主催なので出ないつもりですーという宍戸さんに、六県大会のポイント(本県は出場権がポイント制で宍戸さんはボーダーラインにいた)がギリギリだから出た方がいいよ、大会運営は大丈夫、何とかなるから出なさいよーとまで言ったけど、大会の間に何か(トラブルなど)起きると大変だからと固辞した。責任感のある宍戸さんらしいと思ったのだが…。

 

宍戸将樹

 

宍戸さんの本社異動直前に書いたGC戦の観戦記(ゲラ刷り)が残っていた。竜王戦に関わる日が早く来ればいいのにとと思いつつ、石田泰尚組長にインタビュー出来て、いい仕事に携わっているなぁ、頑張ってー宍戸記者‼

 

9月13日(土)からの将棋教室に日程です。

令和7年後半 将棋教室の案内

赤旗名人戦の遠野・釜石・大槌地区予選が9月28日(日)に釜石市中妻町の昭和園クラブハウスで開催されます。

 

お盆の終わり、8月16日(土)13連勝を祝う会(フォルクローロ釜石)で実戦譜(超難しい終盤戦)の鑑賞をした後、物足りない顔の参加者を見て、小山怜央四段は自作の詰将棋を出題。

 

 

みんなに少し考える時間を与え、ヒントの要求に応えたのだが、第2ヒントで20手台の手順と言ったら静まりかえって…、10分くらい、みんな(ではないが)考えるものだから、諦めの良い僕がそろそろこの辺で…と声を掛けてやっとお開きになりましたが、この問題は結局、宿題―ということになりました。詰将棋の盤面に夢中になっている間に、すでに姿を消している方もいて、反省した次第です。