病気の公表 | 千里の一歩大海の一滴

千里の一歩大海の一滴

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今回私が罹患したコロナは”単なる風邪”で済みますが、

4年前ならそうはいきません。

病気そのものよりも、どこそこの●●さん、コロナやでとか、

あそこの店で集団感染とか、何の根拠もない噂が飛び交う始末でした。

そんなご時世に、

「●●さんコロナに罹った。みんなでお題目を」は、聞いたことがない。

 

今、入院をしても組織には黙っておいてほしいと言う人はいます。

何でもかんでも伝えることが風通しの良い組織とは言えないです。

個人や各家庭にはそれぞれ人(組織)に知れたくない事情があります。

それを一概に是非を問うのは違うと思いますが、たとえば単身者の方なら

病気になると余計に心細いです。お年寄りなら尚更です。

そんな時、どう関わっていけばいいか難しい問題です。

 

前の記事で、実はコロナ検査は、PCRではなく抗体検査でした。

確度50%らしいです。選択肢が陰性と陽性しかない二択で、

確度50%って.....??

 

 

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