不思議な話を聞いた。
前の地域でお世話になった方が、たまたま近くに引っ越してきたことを知った。
そこで、その方を担当幹部として座談会に招いた。
ここまではいい話。
その幹部の方は言った。
「もし、支部が違っていたら、来れなかったよ」と。
なんで?
そこの組織のひと(幹部)に気を使うから。
??
なんか、ややこしい人間関係があるのかな?
ここで私思うのです。
なにが背景にあるのか想像が難しいのですが、組織って難しいね。
今日(26日)の”月々日々に”には
「苦しむ人、悩める人のために行動する」とある。
本来は、そのために組織があるはず。
ところが組織の理屈が優先され、人のために友のためにが、
二の次に置かれていることがしばしば見受けられる。
今回のことが、そうなのかどうかは判然としませんが、
この悩める人のために、大切な目の前の一人のためにを
最優先に考えることを改めて思いました。