小ネタ集 | 千里の一歩大海の一滴

千里の一歩大海の一滴

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不確かな情報ですが、とあるジャーナリストが名誉毀損で訴えられ、

徹底的に闘うぞと宣言し、裁判費用をネットで募っているとありました。

他力本願で闘うってどういうこと?と思いました。

 

すこしふるい話ですが、かまいたちの番組で不用意な発言から

薬剤師をけなしていると炎上し、濱家氏が謝罪することがありました。

確かに、発言自体は不用意であって看過できないのはわかります。

しかしこれって濱家氏自身の問題だろうか?

番組は生放送ではないので編集の手順を踏んで放映されているはずです。

ならばなぜ、編集の段階で、その問題の発言部分をカットなり修正を

施さなかったのであろうか?

要は番組のスタッフ全員がその発言を問題なしと判断したから放送したのでは?と

思うのです。

それを出演した発言した、その本人だけの責任として謝罪するのは、

それは違うんじゃないのか、番組の総責任者が(プロデューサーかな?)

でてきて謝罪するのが本来の筋じゃないのかと思いました。

だいたい番組で放送後に炎上した場合、ほとんどがその当事者(出演者)であって

それをそのまま流した責任者は全く蚊帳の外なんですよね。

そんなチェック機能が働かない体質(組織)の方が、もっと問題のような気がするのです。

 

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