2006年から2008年頃、JR上越線の井野ー新前橋間にとても広い菜の花畑があった。春になると線路の両側が黄色く染まり、見事な光景だった。
そこは上越線で最も列車本数の多い区間で、時刻表で確認しなくても次々に列車が通過し、いろいろな種類の列車を思う存分撮影できた。
菜の花畑はなくなり、列車の種類も簡素化された今、恵まれたロケーションとバラエティーに富んだ列車を懐かしく思う。

 

 

 


185系特急「草津」「水上」が菜の花畑を通過。

この頃は「草津」と「水上」は上野-新前橋間は併結され、14両編成で運転されていた。

 

 

 

 


107系普通列車が通過

 

 

 

 


211系も通過

 

 

 

 


蒸気機関車D51が牽引する「ゆとり」
残念ながらD51は煙を出していないが、貴重な組み合わせ

 

 

 

 


回送列車だが、183系国鉄色も偶然通過した
 

 

 
上越線は渋川を出るとすぐに利根川の鉄橋を渡る。
この鉄橋は有名撮影ポイントで、いろいろなアングルから撮影できる。

 

私も2008年の秋、毎週撮影に行った。

 

 


 

イメージ 1

逆光で太陽を画面内に入れ、クロスフィルターを使い撮影

渋川-敷島 2008年11月

 

 
 
 

 

イメージ 2

渋川-敷島 2008年10月

 

 

 

 

 

イメージ 3

逆光で蒸機と客車のシルエットを狙った

風が強く川面がキラキラ輝いた

渋川-敷島 2008年11月

 

 

 

 

 

イメージ 4

渋川-敷島 2008年11月


 

 
 

 

イメージ 5

高台から鉄橋を渡る蒸機を俯瞰撮影

渋川-敷島 2008年12月

 

 

 

 

 

イメージ 6

この頃はカメラ2台で撮影していた

渋川-敷島 2008年12月

 
 

(追記 電化された上越線では蒸機撮影は制約があり、場所が限られてしまった。それでも天候や光線の当たり具合、煙の量によっては予想以上に絵になることもあった。なかなかベストショットは撮れないが、記録を積み上げていくことでまとまった形での作品になると思う)

 

 

2013年7月、JR高崎線130周年記念のヘッドマークを付けた211系が運転された。

地味な211系もちょっとした飾りつけで印象が変わった。

 

 

 


先頭車に「高崎線130th」のヘッドマークを掲げた211系
倉賀野-新町 2013年7月

 

 

 

 


先頭車の側面には湘南色のラッピングに「ありがとう高崎線130周年」の文字を掲げた
岡部-本庄 2013年7月

 

 

 

 


籠原駅に停車中の130周年記念編成 2013年7月

 

 

 

 

見慣れた211系も新鮮に見える
籠原にて 2013年7月

 

 

 

 

側面のデザインは今見てもなかなか工夫が凝らしてあると思う
籠原にて 2013年7月
 

 

 

2010年10月頃から湘南色の185系を高崎線や上越線で見かけるようになった。なんとも奇抜なカラーに驚いたものだったが、今振り返ってみると、なかなか面白い編成だったと思う。
今回は湘南色185系で運転された特急「草津」をまとめた。




急行「草津」時代から数えて50周年記念のヘッドマークを掲げた
倉賀野付近にて 2010年10月


 

 

 

上越線八木原-渋川にて

 

 

 

 


吾妻線金島-祖母島にて

 

 

 

 


旧川原湯温泉駅にて

 

 

 

 


2010年9月、大宮駅で初めて湘南色185系を目撃した
 

 

 

急行「能登」は2010年3月ダイヤ改正で廃止された。同時に489系ボンネット型車両も引退した。
その後、週末などに臨時列車として「能登」が運転された。車両は485系6両。

撮影する側にすれば、これまでと違う「能登」が見られるわけで、489系引退を寂しく思う一方、楽しみが増えたともいえる。
 

 

 

485系の臨時急行「能登」。
臨時でありながら、絵入りのヘッドマークを掲出した
撮影前はたぶん「臨時」とか「急行」とか字幕だろうと思っていた。JRに感謝。
2010年6月 神保原-新町

 

 

 

 


ボンネット型とはずいぶん印象が違う臨時「能登」。
倉賀野付近にて 2010年6月