2008年、プロ野球・広島カープの本拠地だった広島市民球場をバックに広島電鉄の路面電車を撮影した。
長年の広島ファンの私は、この年限りでなくなる市民球場でもう一度観戦したくて広島へ向かった。野球観戦が主な目的ではあったが、暇を見つけて路面電車の撮影もした。

 

 

 


市民球団として生まれたカープの本拠地・広島市民球場をバックに古い路面電車がゆっくりと通過する
試合のある日もない日も、この電車は何度市民球場の前を通過しただろう

 

 

 

 


広電は路面電車の宝庫

比較的新しい車両がスイスイと市民球場の前を通過する

 

 

 

 


思い出がいっぱい詰まった広島市民球場
観戦中も路面電車の警笛が聞こえることがあった

 

 

 

 


カープのキャッチフレーズを掲げた編成
ちなみに、当ブログのタイトル「ALL in Railway」は、この「ALL IN」というキャッチフレーズが由来。
 

 

 

急行「能登」と「ホームライナー」で活躍した489系は、昼は尾久の車両基地に留置されていた。

2010年2月、尾久周辺を歩いて、引退間近の489系を車両基地の外側の道路から撮影した。

 

 

 


敷地の外から489系ボンネット型が見えた
道路から離れているので望遠レンズで撮影

 

 

 

 


やはりボンネット型は真横から撮るのが一番いい

 

 

 

 

日が暮れてきた

そろそろ489系の出番の時間だ

 

 

 

 


車両基地を出て最初の踏切を通過する回送の489系

この踏切は車両基地に出入りする回送列車のみ通過する

 

 

 

 


尾久を出て夕暮れ時の西日暮里をゆっくり通過

 

 

 

 


鶯谷駅の陸橋から489系を流し撮り
 

 

 

急行「能登」の489系は、高崎線と宇都宮線の「ホームライナー」としても運転されていた。

18時台に高崎線鴻巣行きとして発車し、上野に戻って次は21時台に宇都宮線古河行きとなり、23時過ぎに再び上野に戻ってから、急行「能登」金沢行きとなる運用であった。

489系は2010年3月ダイヤ改正で引退し、「能登」は廃止、「ホームライナー」は185系が後を継いだ。
今回は上野駅で撮影した489系「ホームライナー」をまとめた。

2009年12月から2010年2月にかけて撮影。
 

 

 

 

上野駅で発車を待つ「ホームライナー鴻巣1号」
国鉄時代から変わらない外観を保っているのが奇跡のように感じられた

 

 

 

 


ライナー券発売の関係で、「ホームライナー」は8番線からの発車に固定されていた

 

 

 

 


貫禄十分

ボンネット型車両は横から見るのが一番いいと思う

 

 

 

 


先頭車両はクハ489-1

 

 

 

 


普通車もグリーン車も区別なく利用可能で、さらにうれしいことにラウンジカーも解放されていた

 

 

 

 


「急行」の種別表示

 

 

 

 


「ホームライナー」の運用を終え、上野駅に戻ってきた489系
このあと、急行「能登」金沢行きとなる


※追記 489系「ホームライナー」には何度も乗った。とても思い出深い列車である。実際に乗ってみると、乗り心地はお世辞にもいいとは言えないが、わずか510円の料金でグリーン車にもラウンジカーにも乗れるのはささやかな贅沢のように感じられた。その後、JR東日本は普通列車グリーン車より料金が安い「ホームライナー」を次々廃止し、全車指定席の通勤特急にしている。ネットでどこからでも座席を予約可能で、ネット会員なら値引きもするそうだが、私には単なる値上げにしか思えない。この記事の頃の「ホームライナー」が一番良かった)
 

 

初めて一眼レフカメラを購入してまもない2004年11月、新幹線の走行を撮りたくて小田原駅に行った。

 

 

 

イメージ 1

何の変哲もない300系の編成写真だが、連写の遅いカメラなので撮るのも大変だった

平凡な1枚が今では貴重に見えてしまう

 

 

 

 

イメージ 2

700系が通過

この当時は300系と700系が半々だったと記憶する


たったこれだけでも、初心者には結構な収穫だった。

 

 

 

上野駅で撮影した489系ボンネットの急行「能登」をまとめた。
上野駅の13番線から17番線は行き止まり式のホームで、いかにもここから旅が始まるという雰囲気が感じられ、長距離列車の旅立ちの舞台にふさわしかった。

2010年2月から3月に撮影。

 

 

 


「能登」の489系は、高崎線と宇都宮線を「ホームライナー」として往復し、23時過ぎ上野駅に戻ってくる。

作業員が「ホームライナー」のマークを外すと、内側から「能登」のマークが現われる。

 

 

 

 


絵入りのヘッドマーク、特急型車両を示す三角形のエンブレム、今の車両にはない風格が感じられる

 

 

 

 

地平ホームの構造上、「能登」を真正面から撮影できた

 

 

 

 


「能登」の晩年は13番線から発車した

 

 

 

 


「能登」と「あけぼの」の乗車口案内の掛札が並ぶ

 

 

 

 


車両をつぶさに観察すると、いかにこの車両が古いかわかる
JRになって20年以上経過しても、まだ「日本国有鉄道」の文字が残っている

 

 

 

 


急行「能登」金沢行き。この夜も時刻通りに闇夜へと旅経つ