
22時過ぎ、「鳥海」がJR高崎駅1番線に到着。
定期列車の頃よりも編成は短いが、往年の寝台特急の貫禄はある。

「鳥海」という愛称は懐かしい。2013年当時、上野-青森間を上越、羽越線経由で結ぶ寝台特急は「あけぼの」だったが、その前に同区間に運転されていたのが「鳥海」であった。

「鳥海」の由来は庄内地方にそびえる鳥海山からきている。
ヘッドマークには鳥海山が描かれている。

「鳥海」は寝台特急になる前、
上越新幹線が開業した1982年11月ダイヤ改正時から85年頃まで、
上野-青森間を結ぶ昼行の特急列車の愛称にも使用されていた。

1996年3月ダイヤ改正の時刻表を見ると、寝台特急「鳥海」が掲載されている。
現在の「あけぼの」と同じ時間帯。

1980年の時刻表より。
上越新幹線開業前、「鳥海」は急行列車として上野-秋田間に運転されていた。
当時の寝台車両は20系客車だったと思われる。座席車も連結していた。
(※この記事は2013年に公開したものに加筆修正して再公開しました)























