こんにちは。訪問有難うございます。どれみ宇宙人くんです。

2024年6月にマイホームを手に入れたアラフォーひとり親の体験談を書き綴っています。

マイホーム完成まで住んでいた実家とは徒歩1分の超近距離。

ちょっと離れてはいるものの「大きな意味で敷地内同居」的スタンスで

1号館(実家)と2号館(現自宅)をうろうろしています。

 

過去の出来事や詳細な自己紹介は
こちら

 

そしておうちづくりのおすすめ商品たちです↓

 

みなさま、ほたる族についてのコメントありがとうございました。

『空き缶に入れた吸い殻は全部出して、缶と可燃物に分けるんやで真顔

という、薄々わかってはいたけど考えたくなかったことを教えていただきました。

 

えー…これ、中身出すのーん…?

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というわけで、とりあえず灰皿を買おうと思います。

これならデザイン的に許せるけど高いかな??

 

でも最近、とんでもない金額のトイレットペーパーホルダーを導入されている方をお見掛けしましたので、1000円程度の金額差であればデザインにこだわるのも有りかなと。

そのブロ友さんは『築1年後の入居前WEB内覧会』(訳:出来上がって1年経ったけど未入居)をされているのでよろしければ皆さんもご覧ください。

一般人の住居とは思えないほどの高級ヨーロピアンホテル感漂うたたずまいで、眼福ですよ。

(溝が多すぎてほこりめっちゃ溜まりそうやけど)

 

これもいいかなと思ったけどこっちの方が高いし、蓋で完全に閉じてないし。

 

新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前

 

さてさて。以前皆さんに相談した「教育ローンを借りるかどうか」問題。

実はまだ決着していません。

息子の海外研修が秋に開催決定(最小人数クリアしたんだね!)したようで、ついにお支払い用紙がやってきました。

ざっくり70万円札束支払い期限はおよそ1ヶ月後。

この振込用紙を見て「あ!予定より安くなってる!」と一瞬喜んだのですが違いました。

予定通りの金額=約80万円なんだけど、そのうち10万円は1年目の学費で既に前払い済なので残りを払ってね。でした。

ちなみに、学費で一部前払いするレベルなので「当然皆行くイベント」だと思ってたんですが、全然いかねーっていう。

グループ校全体では最小催行人数に達したけれど、息子の学校だけで言うと学年の1%程度じゃないかな…。

やはりそこにはお金の問題がある様で。「行きたいけどお金が…」ということでみんな行けないみたい。

そりゃうちだって厳しいけど。当然行くイベントだと思ってたのと、海外で勉強できるチャンスなんてめったにないから行くべき!!という気持ちで申込しちゃってました。

息子も気を使ってか

恐竜くん「カリキュラム後半に現地のテーマパークで自由行動とか多いから、これやったらここまでお金出していく意味あるかなって…アセアセ

と、最初にカリキュラムをもらった時に言い出したのですが

宇宙人くん「いやいや、それも含めて勉強やん。海外の空気感を学ぶのはすごく有意義だし、現地の学校で学ぶなんて個人ではできないから絶対経験してくるべきだよ!!」

というと「まぁそうやんな~」と言ってました。

私がカリキュラム全部含めて、お金を出す価値ありと判断している事実に安心したようです。

 

とはいえ。まぁ金の心配が現実問題としてのしかかってくるわけで。

この参加費用には含まれていない費用もあるわけやん?

現地の食事は晩御飯がほぼ自由行動で『勝手に食え』だし。昼ごはんも各自の日が多々ある。

この食事代だけでもバカにならないよねぇ。

しかも食文化を学びに行くわけだから、現地の屋台とかちょっといいレストランとか色々行きたいやん?

『お金がないからやめとく』はせっかくのチャンスをつぶすようなもの…と思うと結構飛んでいく札束

もちろんお土産だって買いたいだろうし、日本未上陸のBath&Bodyworksのハンドソープをいっぱいお遣い頼みたいし。

(前回は現地の配送代行を利用してアメリカのネットショップで買いました。めんどくさかった。)

更に、現地の学校はスーツ着用だから就活っぽいちゃんとしたスーツも買わないとな…

パスポートを入れる腹巻とか(笑)そういう「海外旅行グッズ」もいるんじゃないかと、鎖国民のどれみはビビっているわけです。

 

どうしようか考えた結果

 

海外研修費用ピッタリ教育ローンで借りて、もし可能であれば繰り上げ返済して利息を減らそう。

 

という結論に至りつつあります。

至りつつあるというのはまだ確定していないのです。

学校から送られてきた振込用紙には、学校提携の教育ローン3社のチラシが入っていました。

そこは3社とも利率3%。ローン会社が学校に直接振り込んでくれるというスタイルなので、学校から渡された振込用紙きっちりの金額までしか借りることができません。

 

国の教育ローンの方が利率が低いし、母子家庭特典で更に利率下げてくれるのでそれにしようと思ってたんですよね。

でもすごい落とし穴があって。

国の教育ローンは保証人が必要になるのです。4親等以内の人に保証人になってもらうか、保証機関に金を払うか。

働いてる4親等以内の人で頼めそうな人がいない爆笑

・姉…在宅アルバイトだしそんな仲じゃない。

・妹…フリーター。まさにもうすぐ仕事辞めるつもりで有休消化中

・姉の夫…そんな仲じゃない。

※奨学金借りる時も保証人必要ですが、その時は妹にお願いしました。普通に働いてたのでね、非正規だけど。

いずれにせよ人に頼むのは煩わしいので保証機関を使うだろうけどね。

 

一般の教育ローンは保証人不要が多くて、学校提携3社も保証人不要なんです。

なので3%のバージョンと、利率低いけどそこに保証機関への保証料払いを加えたバージョンを比較すると…

わずかに3%バージョンの方が総支払額が安くなるという結果に!

じゃあ学校提携のどこかにするかー…と思ったところ入力を進めていくと

月々の支払最低額が決まっている会社と、特に決まってなくて自由に回数選択できる会社がありました。

…自由に回数選択したい…!!というわけで、1社にしぼって入力を進めて行ったんですが、これはもう最後のボタンを押すと申込確定しちゃうんですよ。

 

まだ心の準備のできていないどれみ。

 

これ以外の教育ローンはどうなのかと調べていくと、住宅ローンを借りている銀行が低金利の教育ローンを出しているぞ!!

ということで、銀行に仮審査の申し込みをして回答待ちの状況です。

利率3%以下だったらそこに頼んじゃおうかな~と思うのですが、確か変動金利なんだよねぇ。

提携は3%固定だから、長い目で見るとそっちの方がいいかもしれない。

(なんかグッズくれたら銀行にしちゃうかも…)

 

ちなみに、学校提携の教育ローンは振込用紙ごとに追加申し込みができます。

今回海外研修費分借りて、冬に2年生の学費振込用紙が届いたらその分をまた借りることも可能。

 

というわけで、またどうするか決まったらご報告しまーす。

 

お子さんが小さい皆さん!恒例のアレ、行きますよ~。

「中学以降の教育費えぐいから重々備えよ!」

 

塾・部活・教材費・タブレット費・PC費・修学旅行費(私学は20-30万)・交通費(電車通学地味にイタイ。チャリ通の電動自動車も)・私学の場合は学費・設備費(私学無償化ではこの費用出ません。息子の学校は年間30万くらいだったよ)・お小遣い・交際費・被服費・・・

 

そして絶対ケチらず入っておいた方がいいのは学校が案内してくれる学生総合保険的なやつ。

自転車で事故った時、何か物を壊して弁償しないといけない時、これが助けてくれるよ~。

 

 

散々お金がかかってツライ話をしておきながら楽天スーパーセールを心待ちにしている私。

楽天市場

まだスパセバナーが始まってないけど、9/4からだと思う~。

 

Amazonも月末くらいからスマイルセール的なのあるみたいなのでお見逃しなく。