こんにちは。訪問有難うございます。どれみ宇宙人くんです。

2024年6月にマイホームを手に入れたアラフォーひとり親の体験談を書き綴っています。

マイホーム完成まで住んでいた実家とは徒歩1分の超近距離。

ちょっと離れてはいるものの「大きな意味で敷地内同居」的スタンスで

1号館(実家)と2号館(現自宅)をうろうろしています。

 

過去の出来事や詳細な自己紹介は
こちら

 

そしておうちづくりのおすすめ商品たちです↓

 

今回の無印良品週間戦利品はこちら

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息子海外研修にもっていく用のパンツ、靴下とお菓子がほとんどです。

飛行機とホテルではく用のサンダルを探していたところ、ちょうどセールになっていたゴム製サボ的な何か。

一旦足を入れると履き心地いいんだけど、入口が狭いのでつっかけ的にささっとはくのは無理かも。

 

そしてフレグランスオイルの補給。

エアーはフレグランス系NGの息子もOKを出すくらい自然でいい香りです。是非嗅いでみて。

 

クレンジングジェル(大)は売り切れ。

 

そして今SNSで「ハゲ大歓喜」とバズっているこちらのエッセンスも売り切れでした。

(みんな悩んでるんやな…)

私は毛量が多くて困ってる側なのですが、油断すると円形脱毛症になる「エンダツファミリー」なので一応買っときたかったな。

 

そして、前回の無印良品週間記事に書いたレジ問題に今回も出くわしました。

イオンモール内の無印良品なので、イオンカードを使ってポイントを貯めたいですよね!?

イオンカードは有人レジでしか使えず。そして有人レジは長蛇の列。

セルフレジは3人くらいしかならんでなかったので、イオンポイントをあきらめて楽天カードで決済してやりましたわクソガ。

 

新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前

 

さてさて、年末調整の話。

配偶者無し、控除扶養親族有の私が

「寡婦に該当するのか」

「ひとり親に該当するのか」

等の記憶を呼び起こしたので記録しておきます。

 

年末調整における「ひとり親」とは

・現在婚姻していないもしくは配偶者の生死が不明

・生計を同一にする子の年収が123万円以下

・生計を同一にする子が他の人の生計同一配偶者や扶養親族じゃない

・自分の合計所得金額が500万円以下

 

おなじく「寡婦」とは

・ひとり親に該当しない

・夫と死別、離別後に再婚していない

・もしくは夫の生死が不明

・扶養親族がいる

・自分の合計所得金額が500万円以下

 

生計を同一にする年収123万円以下の子(年齢不問)がいる配偶者無しの方が「ひとり親」で、それ以外で婚姻歴があって現在独身で誰かを扶養している人が「寡婦」。

その中でも年収500万円以下の人のみがそれぞれの控除対象。

 

ということでした。

私は年収がオーバーしているのでいずれも使えませんが、一応ひとり親に該当するみたいです。

ちょっと前までは、結構条件が今とは違いました。

最近、ひとり親控除の対象が未婚もOKになったのでガラッと変わったようですね。

以前は「寡婦控除=離別・死別で子を扶養している人向け」だったような記憶。

その中でも年収が一定以下だと「特定の寡婦」みたいな名前だったような?

(全体的にあやふやだけど、もう終わった制度なので許してほしい)

ちなみに私は長年「特定の寡婦」枠で寡婦控除を受けていました。

 

「子の年収が123万円以下」というのがひとり親の定義なので、子どもの年齢に上限はないそうです。

…これって、『息子(60)職業ニート』とかの『ひとり親女性(80)』でも使えるって事やんな…?

扶養親族とか特定扶養親族とか、いろんな枠が増えすぎてて記入が難しいです…!

 

↑ここまでが『扶養控除等申請書』の情報。

 

2枚目の『保険料控除申告書』が私の本番といっても過言ではない。

 

・息子の養老保険

・自分の養老保険

を左側の生命保険・介護保険欄にそれぞれ記入。

 

・地震保険

を右上の地震保険欄に記入。

 

・iDeCo

を右下の確定拠出年金(個人型)欄に記入。

 

・息子の国民年金

を右真ん中らへんの社会保険料控除欄に記入。

 

以上となります。

息子の国民年金は初回分だけ払いました。

年末に余裕があったら控除狙いでまとめて払おうと思って放置していたのですが、郵便がすごくて!!

毎月翌月末が支払い期限なので、もちろんそれまでに払ってない私が悪いんですけどね。

すごい頻度で「払えなかったら学生猶予の申請だしなよ」っていうアドバイスの封書がきまくる。

それがストレスで猶予申請させました。

※猶予申請が受理されたら、その年の年金は「払いますの手続き」をしないと払えません。

途中分からの猶予申請なので、前半数ヶ月は猶予されず。

その分だけ支払おうと思っていたところに、もう「今年度の支払い証明」来てしまった。

今すぐ残りを支払って、マイナポータルから電子証明書を取り寄せるか…。

会社への締め切りに間に合いそうにないので、確定申告でやろうかな。

 

どうせふるさと納税のワンストップ申請使えない民(5以上の自治体使った)なので確定申告はするし。

 

そして住宅ローン減税に必要な『住宅借入金等特別控除申告書』も税務署から届きました。

11年分の書類が詰まっていました。

ローン残高証明も銀行から届きました。

住宅借入金等特別控除申告書は土地と建物の購入金額がつまびらかに書かれてた。

会社に知られたくないので、これも年末調整ではスルーして確定申告対応するかも~…。

(大手でプロフェッショナルな感じの「総務」ならいいけど、中小企業は友達にばれるみたいな規模感で抵抗がある…。噂話のネタにされそうだし)

 

3枚目の『基礎控除・配偶者控除・特定親族特定控除申告書(略)』は基礎控除欄を埋めるだけでよかったのに。

ここにも扶養親族の話が話が出てきて張り切って息子の名前を書いてしまった。

年収58万から123万の扶養親族(配偶者以外)を書く欄でした。月3万稼げてるかどうかの息子はおよびじゃなかった。

 

どんどん複雑化している記入方法に苦慮しつつも、調べながら記入を終えました。

国税庁ほHPに記入例や記入時の注意などが掲載されているのでここを見れば確実!

…と思いきや、息子の養老保険(JAさん)は「今年これだけ払ったよ」の書類が届いていませんでした…

 

控除狙いで個人年金も申込しようと言いつつ1年がたってしまったけれど、次こそは契約しようかな。

フコク生命のやつがちょっと気になっています。

 

…力説してみたけど、ひとり親×息子成人学生の確定申告例なんてどこに需要があるんだろう…