こんにちは。訪問有難うございます。どれみ宇宙人くんです。

2024年6月にマイホームを手に入れたアラフォーひとり親の体験談を書き綴っています。

 

過去の出来事や詳細な自己紹介は
こちら

 

そしておうちづくりのおすすめ商品たちです↓

 

米騒動にあたって、ふるさと納税で令和6年の新米を頼もうかどうしようか悩んでいますどれみです宇宙人くん

 

「ふるさと納税では生活必需品を買え!!」

という庶民のルールから逸脱して、

海産物などでささやかな貴族の遊びを楽しんでいます。

 

 

 

 

 

毎年このへんを購入して貴族ごっこしています。

 

楽天ふるさと納税には

「今年あなたは何円までやるべきなのかシュミレーター」

というものがありますよね。

給与支給額、なんちゃら税、控除額…とか、

源泉徴収票の内容を埋めていくと、

「あなたはあと何円!!」

という金額をはじき出してくれてめっちゃ便利昇天

 

ただこれの難点がですね~、源泉徴収票がもらえる12月下旬まで正確な数値がわからぬ。ということです。

「前年分そのままコピー」という機能がついているので、

大体の場合はざっくり去年よりちょっと多め/少な目かなという目安で行けます。

でも、大きく状況が変わったら途端に謎に包まれるんです!!

 

私は去年「業績賞与」という数年に1度、大型案件が終わったタイミングでもらえる臨時ボーナスがあったんです。

通常より約100万円増えちゃった(ありがたや)ので、全然参考にならない…真顔

そこで、おととしの実績を…となるのですが、

おととしより結構昇給してるのニコニコ

新しく契約した保険があれば大きく影響するだろうし諸々デリケートですね。

 

そういえば忘れてたけど、今年は住宅ローン減税があるじゃなーい目がハート

 

というわけで、去年の業績賞与とか昇給とかが無くても

住宅ローン減税で全てが謎に包まれてしまったのです指差し

 

漠然としたイメージですが「めっちゃ減りそう」という気持ち凝視

無駄にふるさと納税に課金したくないので頑張って計算してみることにしました。

しかし、楽天ふるさと納税のシュミレーターを使うには

源泉徴収票にかかれているような「控除額」とか「保険料」とか諸々を調べないといけません。

 

とりあえず社会保険料を調べてみた。

1年間の社会保険料は約120万円でした。

 

そして住宅ローン控除を調べてみた。

1年目は30万円ちょっとになったんだけど、あってる??

この結果に出てくる金額が確定申告後に現金でキャッシュバックされるっていう意味??

有識者の皆様おしえて~スノボ

 

あとは年末調整ボーナス狙いで入ったそら君の養老保険とかを含めた保険系の控除額を確認。

20年満期、共済金額200万円、特約無しで98800円/年(19歳・男性)

年1200円(1.2%)得して年末調整の控除を20年間受けられると考えるとお得だと思ってる。

(同条件なら女性の方が年500円くらい安かったです。平均寿命が長いかららしい。)

 

地震保険も年額の半額が控除されるらしいので計算…鉛筆

※火災保険ケチって5年で98000円くらいの契約なので、その中の地震保険なんてささやかすぎた。

 

iDeCoの金額入力も忘れずに…。

(MAXの23,000円を毎月入れています)

 

 結果発表

 

すべての計算や解釈があっているのならば。

私が今年ふるさと納税にぶっこむべき金額は。

 

約59,000円

 

…思ったよりまぁまぁ少ない。

想定より2-3万少ないイメージです。あぶな。

もうすでに39000円くらいはやってるはずなので、

残り2万円を11月までに済ませて、後は源泉徴収票をゲットした後に微調整したいと思います。

 

今年の確定申告で住宅ローン減税デビューする仲間の皆さん!!

ふるさと納税の金額気を付けて!!